伊勢丹で靴を買うということ
まずは、三越さんとの統合おめでとうございます。三越伊勢丹ホールディングスが4月1日に誕生して、記念のお菓子なんかもいろいろ売り出したそうで、わたしも銀座三越で記念のマカロンを買いました。
さて、わたしは毎年4足デパートで靴を買う。4月と夏のバーゲン、9月と冬のバーゲン、で4足。通販マニアだけど、1万円以上の靴は履かないと買えないヒト。
以前は職場に近かった新宿タカシマヤでよく購入していたが、ここ何年かは伊勢丹靴売り場の途方もない魅力にはまってしまって、もう靴を買う=新宿伊勢丹。という法則ができあがっている。
陳列されているのは片足の場合が多いので、新たな左右の靴を持ってきてもらうあいだに、売り場のスツールに腰をかけて、隣の接客につい耳を傾けた。
客は年のころ50から60。相手をしているのは、40代後半の男性ベテラン定員。伊勢丹の靴売り場の店員さんはみんな床にひざまづいて接客する。彼も、ぺったん楽チン靴と、とんがりモード靴で悩む女性に覗き込むように語り掛けていた。
「お客様、わかりますよ。こちらを選ぶお気持ち。でも、僕はあえて言いたい、この靴(とんがり)を選ぶ気持ちを持ち続けて欲しいんですよ」
「この木型は、(あなたよりも)お年の高い方向けの木型なんですよね」
最初の言葉で、「おしゃれ心」について柔らかく諭し、後の言葉では、まだ若いとプライドを柔らかくくすぐる。うーん、絶妙。
伊勢丹の靴売り場の店員さんは、微妙に攻めるんだよねぇ。声をかけるとすぐに応対してくれるし、決めるまではずっとそばにいてくれるし、あれもこれもと頼んでもいやな顔一つせず、どんどんすぐにもってきてくれる。そういう基本のサービス、品揃えの充実、それぞれもちろん魅力だけど、受けだけでない、攻めのサービスがあるんですよ。とはいえ、とことんつきあってくれるから、帰宅後に「なんでわたしこんなもの買っているんだろう?」という、気持ちになることはほとんどない。(洋服だと8割がた、こんなふうに思う)それとともに、「また同じようなの買っちゃった」というような、マンネリズムにも陥らない。ものすごくちょっぴりだけど必ずサムシングニューな、気分なのだ。
だから伊勢丹で靴を買うことはやめられない。
私にとって伊勢丹で靴を買うということは、新しい季節を迎えること。去年とほとんど同じでちょっと違う、そんな自分にゴーサイン。
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春休みも終わり、ほっと一息。そうは言っても、まだ給食が始まらず、餃子事件の余波もありあんまり「ちんちん料理」(冷凍食品と電子レンジ頼みの我が家の自慢料理)を駆使するわけにも行かず。奥にしまった料理本を引っ張り出して、ママは肉団子にそぼろご飯などいう未踏の地を目指すのだった。
おとといの12日、
これすごいよ。健康関連業界、特にフィットネス業界はやばいかも。
水曜日でした。
ウィルコムさんとシャープさんの商品開発担当者との懇談会でした。よばれた女性たちが、もう錚々たるというか、なんというか、同窓会みたいな感じで、まあすごかったです。全員を知っていたのはたぶん私だけ。(そんなことで自慢してどうする)
業界別ベスト10の通販のところでコメントしています。


