言論NPOが「自民党×民主党 政策公開討論会」をニコ動で生中継

言論NPOがすごいメンツの自民党×民主党 政策公開討論会をニコ動で生放送します。

7月1日のは終わってしまったけど、次回は7月3日(金) 14:30~(予定) ※内容は2日のもので生放送でないのはこの日だけ。

この企画は10のテーマを30人が議論するというもの。一応、自民党と民主党で各テーマの論客が議論をし、コメンテーターが突っ込みをするという形式。

7月1日、2日、7日、8日、9日

これは傍聴も可能で、こちらから。

私も7日はおもしろそうなので、まだ傍聴が可能であればもぐりこみたいなと思っています。

マスコミからの情報だけでなく、もう一歩踏み込んで、政治に当事者意識をもってみてはいかがでしょうか。

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株主総会シーズンとエーザイの招集通知のすごさ

2009_0625_024618株主総会シーズンでしたね。先週は。わがケンコーコムも一応無事に火曜日に終わりました。ありがとうございました。今季の目標は営業黒字。逆風も多いですが、なんとかクリアできるようにと、取締役一同心を新たにいたしました。

わたしも勉強のためにいくつか他者の株を持っているけど、もっとも進んだガバナンスを実現していると評判のエーザイ。そこの招集通知は前頁カラーで224ページ。図や写真がふんだんで、それぞれの項目ごとに想定のQ&Aまでついている。他にもこんな会社があるのかなと思っていたら、やはり稀有な存在らしく日経にも紹介されていた。ガバナンスに興味のある方はぜひ、エーザイの招集通知を一度入手してみてください。すごいです。パナソニックも通常白紙の表紙がカラーだったりと工夫しているけれど、とにかくエーザイ。すごいです。

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既得権者と弱者の共謀

昔の新聞の切抜きを整理していてとてもしっくりくるパラグラフを見つけた。ブログにメモしておこうと思ったのにその切抜きを忘れてしまったので、ネットで探してみた。そしたら、あった。


小林慶一郎氏の2006年のコラム「「市場経済は目的か手段か」(後篇)」。

 経済学者は、次のような「既得権者と弱者の共謀」を懸念している。市場シ ステムに反発するのは、市場競争のなかで困窮した社会的弱者である。だが、 市場競争が制限されてもっとも利益を得るのは、権力や大きなシェアを握って いる既得権者である。自由な競争市場の中では、既得権者たちはつねに新規参 入の企業たちから挑戦を受け、シェアを脅かされているので、市場競争を嫌う。 だから既得権層は「弱者を助けるために」という名目で市場システムをゆがめ るような政策を主張する。弱者はその主張に強く共鳴し、一種の政治的な同盟 が成立する。これが「既得権者と弱者の共謀」である。しかし、市場システム が規制され、競争が抑制されると、既得権者に挑戦する新参者が排除され、結 局、助ける必要のない既得権者が利益を得る。そして、もっとも弱い者が一層 苦しめられることになるのである。

既得権者と弱者の共謀。利用される弱者。

このパラグラフのあとには、借家権の例が出ているが、この構図を最近、結構見ている気がする。
利用される弱者に責任を負わせるのは酷である。が、弱者への遠慮が弱者の暴走を許してしまうこともあるのではないだろうか。

とりあえず、メモ。

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福田さん、消費者庁はどうするの?

福田さんが辞めるという。なんだかやる気がない人だと思ってはいたが、ここまでかと驚いた。常に当事者意識を持つというのが目標であり、他人の評価も当事者意識を持っているか否かをもっとも重要な指標のひとつとしているわたしにとっては、本当に駄目な首相だった。当事者意識を持っているというポーズさえ見せなかった。いつも他人事。

そんな福田さんが自ら動いたと思われる数少ない施策のなかで消費者庁というものがある。私はかなり屈折した思いであまり賛成ではないのだが、これどうするんだろう。

旗振り役が降りてしまって、ただでさえ各省庁からの寄せ集め部隊で、かつよほど強いリーダシップがない限り権限が歯抜けになることが予想されるのに、どうなるのだろう。この時期に辞任表明なんて。

消費者庁では票が取れないと判断されたのか。それは好判断だ。消費者行政はファインプレーは目立たず、エラーだけが目立つ、そんな分野だから、票になんかならない。それに、「消費者のみなさんを、お守りします」なんていう甘い言葉も、間違っていると思うし。

太田農水相が、「消費者がやかましいから」といったけど、よくぞ言ったと思う。
この言葉には、「言うだけ言って、消費者が果たすべき役割は果たしていないぞ」という気持ちも含まれていると、私は邪推する。私も少々同感だ。
今、消費者行政には、悪徳事業者を徹底的に懲らしめる権限と、消費者にやかましいぞ!見る目を養え!と啓蒙する強さも必要なのではと思う。やかましい!という言葉に、ヒステリックに怒る前に、そういわれても農水省のトップがそんな暴言をつい吐いてしまう距離感を、どう消費者の側から埋めていけるのか、戦略的に考えていくべきだと思う。

大丈夫かなぁ、消費者庁。本当に心配だ。せいぜいがんばってください、なんて斜に構えたことは言えないし。ホント、心配。

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社外取締役ネットワークの勉強会と、本日の日経の記事

社外取締役ネットワーク3月6日付け日経朝刊31面の経済教室は社外取締役ネットワークの田村代表理事の寄稿。

社外取締役ネットワークに参加して1年になる。社外取締役ネットワークは現在400人弱。さまざまな単発、通年の勉強会が開催されていて、本日は、去年の4月から参加していた通年勉強会の最終日。上記の田村氏もご出席で、ちょうどいいタイミングで掲載された上記の記事や1年間の討議をサカナに、盛り上がった。座長は、奥村有敬氏

10人前後のアットホームな勉強会とはいえ、周囲はとんでもない大物の方ばかり。最初の頃は、まるで恥をかきに行くようで気が重かった。しかし、だんだん恥をかくのも快感になり、トンデモ質問をどこまで許してもらえるのか、最近では楽しみでさえあった。

買収防衛指針があまりに経営者寄りではないかという田村代表理事の意見に社外取締役ネットワークの意見が集約されているというわけではないだろうが、あまりに経営者よりの指針は、結果的に日本の資本市場を弱体化させるだけではないかという指摘に、個人的には全面的に賛同する。

リヒテンシュタインが悪役で、ブルドッグソースの女性社長がまるでジャンヌダルクでもあるかのようなマスコミの演出は、なんとも居心地が悪く感じられた。多層的な甘えの構造の露見以外のなにものでもないような気もした。(日本の海外に対する甘え、官僚と企業の相互依存、経営者の市場に対する甘え、マスコミの大衆への阿りなどなど)

それはともかく、本当にすばらしい方々との出会いでした。結果的に紅一点、最年少(4月時点。追加メンバーにより記録破られる)であったことで、かなり多目に見ていただけた部分もあっただろう。来期は「素朴な疑問」から、「的を得た質問」へと緩やかに脱皮していきたい。

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参院選総括(今頃)

参院選は民主党の圧勝でしたね。神田さんは残念でしたが、川田さんが当選したのはうれしい驚き。

ところで赤城氏についてかなりの批判があるが、企業のリスク管理という観点から学ぶところは多いのではないか。不祥事と情報公開。更迭のタイミング。後手後手に回った今回の件を批判するのももちろんいいけど、同様のことが企業で生じたら、トップとして担当者をどこまでかばうか、担当者としてすぐに情報開示できるか、二の轍を踏まないように何ができうるか。ばんそうこうを笑うことはできないような対処を、結構民間もしているのではないだろうか。

赤城さん、自民党から総スカンでしょうね。自民党大敗の責任を痛感しているのでしょうけれど、国民から正当な判断を奪ったという国家的な損失についても、責任を感じていただきたいけど、まあ、無理な相談か。

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言論NPO5周年パーティー

2006_1219_193818わたしがブログのプロデュースをしている言論NPOの5周年パーティーが行われた。

経済同友会の小林陽太郎氏をはじめ、増田岩手県知事や鈴木寛参議院議員などが出席して盛大に行われた。

女性は少なく、川本裕子教授、深川由起子教授のほかは、阮蔚・農林中金総合研究所主任研究員など中国の女性が目に付いた。

名刺交換などもしながら、動画のお手伝い。みな、口々に今年の夏の東京ー北京フォーラムが、安倍首相の訪中につながったと、成果を賞賛していた。

そして、たくさんの来賓が挨拶で口々に、代表の工藤さんを心配していた。周りをはらはらさせながらも、愛されているんだなと。こういうボランティアに駆り出されて、ほんのちょっぴりうんざりしながらも、断れないわたしも、工藤病か?

プレスセンターのアラスカから見る夜景はとっても綺麗だったなぁ。

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オシムの言葉 その2

誰に向かって書くともなく、書いているの、この裏ブログなんですが、「「オシムの言葉」買いましたよ」と、かなりの人から言われたので、補足します。7月24日の記事。

この本を読んでいると、スロベニア人、クロアチア人、セルビア人といろんな民族の名前が出てきて、正直、混乱する。わたしも、「えっと、えっと、オシムはサラエボに生まれて、母方はチェコとポーランド系で、父方はドイツ系で・・・」「ピクシーはセルビア人で・・・」

はっきりいって混乱する。

なぜなら人の、血(民族)と、心(宗教)、体(地域)、頭(国)が複雑に入り組んでいる。

たとえば、日本は、日本民族が、これといった宗教をもたず、日本列島に、日本国の一員として暮らしている。

すごーくシンプル。

でも、ユーゴスラビアは

7つの民族、4つの宗教、国をまたがった居住地域、現在、6つの国に、分かれているのだ。

わかります?わからないでしょ。

わたしも、まったく分からない。Wikipediaでもこの程度。

Dvc00141_mそれが、見つけたのですよ。2006.7.27の朝日新聞朝刊 ののちゃんの自由研究に、ものすごく分かりやすい、民族分布の図を。

これ、最強です。6つの国それぞれの、人口と、民族分布と、宗教が図示されたうえに、地図上でも民族が色づけされている。これは、もめるわ。

この記事はたいへんわかりやすく、日本人のユーゴスラビア理解に寄与すると思います。

「は?ユーゴスラビアなんて理解することが、なぜ必要なの?」と、思われるでしょう。しかし、この人種・民族・主教・国境、この複雑な問題をどう解決していくのかを端的に考えさせてくれるのが、このユーゴスラビアの歩なのだと思うのです。

ある種、シンプルすぎる日本に生まれた幸福。だからこそ、あるところで人間の複雑さを理解する回路が切れているかもしれない、日本人。わたしは、オシムの言葉とともに、ユーゴスラビアを理解することが、切れた回路を回復するためにとてもいい示唆を与えてくれると思うんです。

7月27日の朝日新聞なんて、ないよー、という方。カラーコピーしてお送りしますので、メールください。

そして、朝日新聞さん。PDFにして、アサヒコムからリンクしてください。ぜひぜひ。

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衆院選と星野SD残留

自民党大勝ですね。私がどこに入れたかは、一応秘密にしておこう。

岡田さんやめるのもいいけれど、民主党も他にいないから当分岡田さんでいいと思うけどな。民主党こそ、党内の足の引っ張り合いを、ぜひやめていただきたい。今回は、小泉さん 対 抵抗勢力 という図式の中で、敵にさえなれなかったという悲しさがありましたね。

増税や年金についての議論を見ると、少々情けない。日本のためを思うなら、一日も早い増税と、年金の逓減しかありえないことをみんなわかっているのに。増税をマニフェストに掲げる党が、支持を集めるドイツなどとは、超えられない民度の差があるとしか思えない。国民に負担を掛けるというマニフェストこそ、現実的であるのに。

さて、土曜日には阪神ファンにとっての朗報。星野SD残留が決まりました。ほっとした方も多いのでは?

私は、正直なところ、プロ野球界にとっては巨人の監督就任も仕方ないかなと、最悪の事態に心の準備はしてありました。でも、もう監督ステージは彼のキャリアの中に必要ないとも思う。一日も早く、コミッショナーになってほしい。

巨人について言えば、多チャンネル時代に対応しきれていないとしか思えない。巨人ファンはそれほど減っていないと思う。視聴率の低下の大きな一因は、その他の球団ファンのせいではないだろうか?その昔、プロ野球ファンはみなどうでもいい巨人戦を見て、途中経過に胸を躍らせていたのだ。それがケーブルやスカパー、ヤフーや携帯の一球速報によって、巨人戦をつけなくても経過がわかるようになった。それぞれの球団ファンが、巨人戦以外の、独自の情報入手ツールを獲得してしまったのだ。

往年の巨人戦視聴率や、巨人人気を復活させるのはもう無理だろう。12球団の1つとして、全国区としてではなく東京の球団として、まったくゼロからやり直すくらいの気持ちが必要な気がする。

あと、ファンサービスという言葉の意味が巨人で使われている場合と、阪神(や、他の球団)で使われる場合と大きく違っているような気がする。阪神ファンにとって、ファンサービスとは、ファンによるサービスということを意味する。ファンが球団に奉仕し、ひいては阪神電鉄の利益を確保し、球団を手放さないように祈る。それが真のファンサービスである。ファンがサービスされるのを待っているという前提の人気商売なんて、ありえない。ファンこそ、サービスの主体的当事者なのだ。(阪神ファンの場合、そう思っていないとやっていられないということもあるが)

ファンがお客様であってはいけない。ファンは当事者でなければ。

ロッテ、ソフトバンク、日本代表、レッズ・・・などもその原理で成り立っていると思う。

というわけで、今年も阪神優勝?うーん、生まれてから2回しか経験していないのに、またですか?常弱であるのに慣れきってしまって意識改革できない私は、常勝でないと心地悪い巨人軍の首脳とすこぶる似ているかもしれない。やばい。

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筑紫みずえさんのインタビュー

わたしは株をやったことがない。お金に執着がないといったら、ものすごい嘘になるが、株をやったら四六時中お金のことを考えそうで、自分が怖い。

ハリケーンが来たら、石油会社の株が上がりそうだとか、そういうことを考える人間になりたくない。

アフィリエイトをやってるんだから同じじゃんと思われるかもしれないが、防災の日に自分のおすすめの防災グッズを紹介してそれにアフィリエイトをするのと、ハリケーンが来て石油会社の株を買うのとでは、私の中では明確に違う。閉じているか、開いているか。状況がよくなってほしいか、状況の悪さを利用したいか。

ということで、投資ということについては、わたしはあまり関心がなかった。しかし、筑紫みずえさんという方に、6月にお会いして、お金というのは「この会社いいぞ」という投票的な役割にも使えるんだと強く思ったのだ。

そして、この筑紫さん、本当に魅力的な方で、もう一度会いたくて、ワーキングマザースタイル[wmstyle.jp]でインタビューした。その原稿を今日、アップしたので、ぜひ読んで下さい。

そして、9月5日に男女共同参画社会づくり功労者として内閣総理大臣表彰を受賞なさったそうだ。

本当にうれしい。

よーし。とりあえずインターネット証券に口座を開くぞ、と。ワーキングマザースタイル[wmstyle.jp]のトップからもマネックスのバナーを貼っているんだけど、あれ、ものすごく個人的に、自分に対して圧力をかけているんですよね。でも、いまだに、開設していない。

小さなお金でいいことしたい。それを叶えるために、早くお願いします>自分。

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民主党のマニフェスト

選挙戦も中盤。今日は、MTGとMTGの間に、海江田万里氏と、その応援の上田清司埼玉県知事の演説を聞いた。

当初、わたしもかなり自民党に寄った形で、公示に突入したが、うーん。

やっぱり直に演説を聴くと、かなり、揺れ動きますね。もらったマニフェストも、できることとできないことを正直に吐露してあり、印象が良い。

衆議院で過半数を仮にとっても、参議院では過半数をもっていないので、極力、法案の成立を前提としない改革手法をとると、明言している。こういうことって言えるようでなかなか言えないことだと思う。プロポーズで「絶対に幸せにするよ」と、大風呂敷を広げる男と、「すぐには最高の幸せってわけにはいかないけど」という男と、どっちが好きか。男としては前者が好きだなー。(ってわけわかんないし)

自民党のマニフェストと読み比べ。

具体性では、民主党に軍配。

11日の直前まで、悩みそうだ。

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YESプロジェクト

今回の選挙、堀江さんが立候補したことで、若い人たちの注目度も、今までよりはかなり高いのではないか?

この選挙は、「いったいどうするの?わたしたち」という選挙だと思う。ひとりひとりが、きちんと自分の問題として、この借金まみれの日本という国をどう舵取りすべきかを考える契機なのだと。

そう思っていたら、グロービスの堀さんを中心にしてYESプロジェクトというのが立ち上がった。


日本を変えよう!
僕たちならできるから。

今、僕らが立ち上がり、
もっと積極的に発言し、
選挙に行き、
改革を進める人々をサポートすれば、世の中を変えられると思う。


 
  「選挙に行きますか? YES!」
  「改革を進めたいですか? YES!」
  「もっと発言しませんか? YES!」

   ――それが YES!PROJECT ――


これからの日本を担う若手起業家150人が
一人の日本人としての、責任と使命を果たすため立ち上げました。

このプロジェクトでは、ブログやSNS(ソーシャル・ネットワーキング・サービス)を使い、
草の根的に若い世代の政治参画意識を高めていくことを目的としてます。

これは【市民運動】なのです。
政治活動ではありません。
特定の政党や個人を応援することが目的ではありません。

ここ、「YES!PROJECT公式コミュニティ」では、
このプロジェクトに賛同し、応援してくださるみなさんのためのコミュニティです。


【公式サイト】
YES!PROJECT http://www.yesproject.com
YES!@GREE  http://www.gree.jp/sp/yes/

【協賛】
NPO法人ドットジェイピー http://www.dot-jp.or.jp/


特定の会派を応援するのではなくて、選挙に対して能動的であることを呼びかけている。

こういうプロジェクト、待っていた!こころから。

ちなみに、私は、選挙が決まったころは、絶対的自民党支持だったが、現在、少し揺れ動いている。もう一度、各党のマニフェストを読み比べるなどして、9月11日までに、しっかり考えよう。

考えを変えるということは真剣に考えている証拠だ。

父がよく言う言葉である。

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ホリエモン立つ

夏休みしていました。といっても、ちょっと軽井沢に行って、そのあとちょっと体調崩して寝ていただけですが。

ホリエモン、立ちましたね。なかなかテレビなどではわかりやすくいいことを言っているようです。

やむにやまれず立ったということで、単なる売名とは受け取りたくないですが。尾道の人たちが彼をどう受け取るか、注目です。

刺客を送るやり方については毀誉褒貶あると思うけど、二世三世が跋扈し、プロの政治家しかが厚い地盤で選挙をすることこそ歪んでいることに、お願いだから気づいてと、言いたい。

地元への利益を誘導する人ではなく、国のことを考えてくれる人を、選びたい。

ちょっとホリエモンがブロードキャスターで気になることを言っていた。小泉さんや現在の自民党は、すでに新しく生まれ変わっていると。反対勢力に反対させておいてそれを公認しないことで、ニュー自民党に生まれ変わったということだと思う。ほんと、民主党こそやるべきで、実はできなかったことをものの見事にやってのけた小泉さん。

9月11日にどんな審判がなされるのか、正直少々不安。どっちが勝っても。

私自身は、郵政民営化は構造改革に欠かせないとは思っているが、このまま小泉さんというのも正直不安。信長型なので、大きく変えていただく役目は小泉さんにまかせたあとで、秀吉型、もしくは家康型の、新しい仕組みを根付かせる人が早く出てきて欲しいと思う。えっ?それがホリエモンなの?まじで?

冗談は(結構冗談じゃなかったりしたりして・・・)さておき、彼が議員になってばりばり活躍するのを見ることができたら、それはそれでとてもいいことだと思う。若い人の言葉で、政治をわかりやすく説明する説明力のある人が出てくることはいいことだ。

ちなみに本音を言うと、三木谷さんのほうが絶対に政治家に合うと思うし、なって欲しかった。

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郵政民営化と柏水堂のケーキ

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神保町の柏水堂(コメントで名前が間違っているとのことで、訂正しました。ぺさんありがとう)で友人とお茶。そこで食べたサバラン!おいしかった。クラシックなティールーム。

さて、国会解散。いったい、国民は郵政民営化に対してどう判断するのだろう?

そもそも郵政民営化について、どの程度理解しているのか?正直、どっちでもいいという人が多いのではないだろうか?そして、昨夜の小泉首相の記者会見を聞いていても、「公務員だからできるという仕事の質ではない、民にもできる」ということを繰り返すだけで、もう一つ必然性が伝わらない。

反対派だって、公務員にしかできない仕事だから、郵政民営化を反対しているわけではないだろう。公務員しかできなくなっちゃった人が多くなっちゃったから、既得権益にぶらさがる癒着体質から抜け出せない人が、あまりにも増えてしまっていまさら人生を転換できないという類の人間が多すぎるから、構造改革の必要性はわかっちゃいるが、俺が死ぬまではやめてくれ、という感じか。

郵政民営化には賛成だが、小泉さんを支持するのは、ちょっとという人をどう取り込むのかが、難題だろう。今までの選挙は、郵政民営化はどっちでもいいが、小泉さんは支持、という人に支えられていただけに。

みなさん、とりあえず、選挙は絶対に行きましょう。選挙、行かないとどうにもならないですから。


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G8とホワイトバンド

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G8がスコットランドで始まる。それに先立って、先日世界的なコンサートが開催された。アフリカの飢餓を「ほっとけない」キャンペーンというのも行われている。

地球のどこかで、3秒にひとり、こどもの命が極度の貧困により失われているそうだ。

わたしたちはそういう事実をなんとなく知りながら、それを見ないふりをして生きている。そういうことをほっとけない人が、ボランティアに身をささげることについても、「えらいねぇ」といいつつ、一種の罪悪感を負いながら、そういう罪悪感に不感症になることを、自分に赦している。

このホワイトバンドを買うということも、一種の免罪符であろうか?

そうであるかもしれない。でもこの白いゴムバンドに刻まれた、3つのしるし。3秒にひとつの命というアイコン。

これを見るたびに、わたしは、いつも飢餓を意識しようと思う。よくアメリカのドラマってすごいなと思うのは、ERの主人公が医療ボランティアのためにアフリカのキャンプに行ったりすることだ。日本の「渡る世間は鬼ばかり」にアフリカの難民キャンプの現実なんていうのが出てくることがあるだろうか?

メディアの作り手の問題ではなく、需要がないからなのだろう。

最近、腕にしている白いバンド。「これ、なーに?」と聞かれるたびに、わたしなりに解説しようと思う。2つセットで買ったので、先着順1名様に差し上げます。私に会ったら、「ホワイトバンドちょうだい」と言ってみてください。

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憲法改正論議

最近かまびすしいですね。ちなみに私は、改正論者です。意外かもしれませんが。

法律は道具。人間はつねに変化する。それにしたがって、道具である法律も時代によって常に変化する存在だと思う。いかなる法律も、変えてはいけないということはあるはずがない。行き過ぎた解釈を許すよりも、変えたほうがいい。

よく護憲論者が、憲法改悪という言葉を使うが、将来改悪されたと考えるなら、また変えればいい。

憲法を改正することをタブーにしたり、神格化することは危険だと思う。

ちなみに、私の学生時代の憲法の授業の教授(当時助教授?)こそ、あの小林節先生。もしかしたら、洗脳されちゃったのかも。。。(弱気)

平和憲法として稀有な存在の9条の精神は活かしつつ、現代にあった、本当の意味での改正を、タブーとせずにひとりひとりが考える。それが私の立ち位置です。何かを、何の考えもなしに、崇めること。それが一番怖いことだと、思うのです。議論をつくすこと、それが一番、結局は憲法の精神を守ることだと思いませんか?

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たったひとりの愛中・愛韓運動

中国や韓国の反日運動。それにとても傷ついた人も多いと思います。わたしもその一人。

嫌われるということはとてもつらいこと。

もちろん暴力行為は許されませんが、それでも、嫌われたことに対して、嫌うことで返そうというのは防御的心理作用としては致し方ないとは思いますが、やっぱり、どうなのかとも思います。連鎖はきれないし、悪循環にはまるだけ。火に油とはよくいったもの。くすぶり続ける悪感情に燃料を投下するのは、結局は、大きな損をするだけな気がします。

わたしは、いまだから、愛中、愛韓でいくことにします。

こういうときだからこそ、キムチをたべ、中華料理をたべ、ヨン様のドラマを見て、三国志を読み返し、荘子を手にしたい。

娘の学校にも、たくさん中国や韓国の苗字を持つ子供たちがいる。今までと変わらずコミュニケーションをとり、普通に、できればより深く、関わりたい。

愛中・愛韓で行こう!

おいおい、と思うことももちろんある。
でも、そこで自分の気持ちをシャットしてしまうと、もう終わってしまう。

自分が愛しているものから嫌われる。自分を嫌っているものを愛する。それはいつかくる、子供の思春期のよい練習にもなるのかもしれない。もっとも愛している人から嫌われてしまうという、親がいつか必ず通る道。

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反日感情の行方

ブログ化のお手伝いさせていただいているNPOの理事会で赤坂の中国料理店へ。

理事のお一人に中国の方がいらしたので、日本人の理事数名と、現在の日中問題について議論があった。わたしは、ブログ化についての説明をしにいったので、オブザーバーではあったが、興味深く議論を聞く。

感想は、なかなかお互いが歩み寄ることは難しいなと。

日本側は、すでに謝罪済みだと。中国の方は、納得するまで謝るべきだと。わたしは、どちらかといえばというか、かなり中国の方の主張に近い実感をもっている。なぜなら、傷つけた記憶は薄れるけれど、傷つけられた記憶はより鮮明になるから。

お互いの歴史認識のずれももちろん問題だが、日本のある一定以上の世代の、中国に関する現状認識もずれているのではないだろうか?わたしの同世代が中国に行くと、一様に、すでに日本は抜かれている、中国はすごい。と羨望を抱いて帰ってくる。でも、私達の親の世代で、心から中国を畏敬すべき国としてとらえることのできる人は少ないのではないだろうか?

中国の方が言っていた。ますます反日感情は悪い方向に行くだろうと。このままだとそうだろうな、と、つくづくおもった。

違いは違いのまま、違いをお互いに受け入れて、接触面を増やすこと。それを地道につづけていくことしか、次の千年の関係作りはできないのではないかと、激論をかわしつつも、お互いに納得はしないまでも、それでも食卓を囲む彼らをみながら、思った。

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考えてもしかたのないこと、考えてもしかたのないこと?

中国、韓国、北朝鮮などとの外交問題がますます険しくなっている。

ほんとうに憂鬱だ。わたしなんかが、考えてもしかたのないことなんだけど。

ん?ほんとうに?わたしなんかが考えてもしかたのないことと、放り出していいことなのか?じゃあ、どう、考えれば良いのか?どう行動すればいいのか?

やっぱりわからない。だから、しかたないと、逃げる。自分には手の負えないことと、どう向かい合うのか?今、この答えがわからないけれど、このとてつもない憂鬱から逃げないようにすることだけは肝に銘じないといけないかもしれない。

隣国諸国と仲良くやることは、どの国においても、どの歴史においても、外交上のもっとも重要なミッションでもあり、もっとも確実な国防上のミッションでもあろうに。憎悪からは逃げたくなる。わたしもつい最近、そういう経験をした。しかし、憎悪からは逃げられない。向かい合って、正面から受け止める以外には。

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有限会社がなくなる!?

法制審議会にて、有限会社の廃止がとうとう本決まりするとのこと。ちなみに、引き続き、有限会社 スタイルビズを名乗ることは可能なようです。

というわけで、このサイトの名前も、変えないといけませんね。

会社設立(有限会社から始めて) 奮闘記 by 村山らむね

とかにしようかな?

資本金ではなく、会社の取引の大きさによって、法人の義務を変えていこうという方向にいくのだと思いますが、スモールビジネスがやりやすい方向になるといいなあ。


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きっと、アントレなどで解説があることと思います。ちゃんとみなさん、理解しておきましょう。

「といってるおまえが一番、わかってないだろ」って、ものすごく多くの人たちがつっこんでいると思います。まるで耳元で聞こえるようです。

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IBMが中国企業に買収される!

IBMのパソコン部門が買収されましたね。びっくりです。

Think Padは、愛用者も多いのに。IBMブランドは残すそうなので、まあ、いいんですが。

しかしびっくりです。

こういうブラックジョークみたいなこと、どんどん起きるでしょうね。

全日空が、上海航空公司に買収される。
とか、
松下が、海爾ハイアールに買収される。
とか、
ウォルマートが、上海永安公司に買収される。

うーん、マンダム。(だから古いって)

スタンリー・キューブリックもさぞやびっくりだろう。HALじゃなくって、聯想かよ。と。

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