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坂の上の雲

もうすぐ始まる!と、慌てて原作を読み始め、放映が始まる前に1巻をちょうど読み終わった。

ドラマ、素晴らしかったですね。ほぼ原作どおりだったのにも満足です。音楽と、映像の、素晴らしさ。原作のエピソードやセリフがそのまま活かされた良さもあるけれど、そのうえ、豊富な過去の映像や写真などの資料が、まあ良く集めたなと。ドラマとしての素晴らしさと、資料としての素晴らしさ。

キャストもそれぞれうってつけ(キャストを知ってから読み始めたので、これはある意味当然か)だけど、なかでも菅野美穂。わたしは菅野美穂が日本の女優で一番好きだ。出てくるだけで、何か熱いものがこみ上げてくる。イグアナの娘で出てきたときからだ。普通の女優さんがセリフをいっているとしたら、彼女は、その役を生きていて、頭で咀嚼したナマの言葉をしゃべっているように思える、ほど、すきだ。

本当に3年間、思う存分楽しませていただきたい。小村寿太郎、陸奥宗光が、竹中直人と大杉漣ですって。うーん、早く見たい。


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日経MJの連載「ECの波頭」

日経MJの連載10月の日経MLのリニューアルから始まった連載です。藤元健太郎さん、三淵啓自教授、徳力基彦さん、とご一緒です。

1か月に一度まわってくるコラムで、10月ではネットスーパーをとりあげて、今回はデパート。瀕死のデパート蘇生術という感じで書きましたが、いかがだったでしょうか?

デパートについては、昔からのデパートっ子であったので、正直ものすごく書きたいことが多くて、削るのがたいへんでしたわ。思いがあふれたっていう感じで。

新宿高島屋の中を通って4年間通勤した経験があるので、特に、今回のユニクロプロジェクトについては、どうかユニクロのもっともいい部分を見習っていただけるような、レボリューションを期待しています。

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本番終わったぁ「生活ほっとモーニング」

本番終わったぁ

生放送はひさしぶりで、ここ1週間、もうすっごく緊張していたのだった。無駄に緊張するので、親にも秘密。「誰も見ていない、誰も見ていない」とつぶやきながら、本番。

ホテルに前泊で、5時起き、6時スタジオ入り。めざましテレビって5時半から高島彩ちゃん出ているのね。そんけー

久々フルメイクしていただき、ちょっとご機嫌。でも緊張と眠気と腹へりで、リハーサル終えたころにはめまいが。。。

アナウンサーの黒崎さん、永井さん、めっちゃくちゃ頭の回転速し。
そして、今回もっともお世話になった駒村さんというレポーターの方の、記憶力と気転の早さに、まあ、驚く、驚く。こういう方がいるからテレビって成り立っているんだなぁ。ものすごいキュートな方でした。お世話になりました。m(__)m

室井佑月さんもお綺麗だったし、假屋崎省吾さんは私が説明していると一生懸命うなづいてくださって、ありがたかったです。ものすごい優しい方ですね。

ということで、家族にも秘密だったので、HDレコーダーにも予約しなかったのですが、Twitterにて、NHKオンデマンドで見られると教えていただきました。(11月25日までです)

Hot

ちなみに、私は見る勇気ありません。自分がTVに写っているの、ホームビデオでさえいやなんですよね。なら出るなっていわれそうだけど、出ると見るは、私の中で分かれているんです。紹介もすな!と言われそうだけど、結構、いい番組になっていると思います。NHKがお取り寄せを紹介するのは、珍しいそうです。

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天皇陛下御在位20年をお祝いいたします

といいつつ、一日遅れちゃった。たいへん恐れ多いが、天皇陛下と父が同い年のために、天皇陛下が元気だととてもうれしくなるし、体調を崩されると本当に心配になる。

私の父は退職後、シルバー人材センターで植木の仕事を得て、今も現役で働いている。夏も、冬も。特に今から年末にかけては、ひっぱりだこだ。有償ではあるが、ただ、おかねのためにできることではないだろう。本当に尊敬している。

同年代で、趣味やゴルフや旅行三昧している人も多いだろう。しかし、父にとっての幸せは喜ぶ顔を見ることだったり、必要とされているという実感だったりするのだろう。

利己的な生き方と、利他的な生き方。

どちらがいいというわけではないけれど、わたしも老後を後者の生き方をして幸福を実感できたらいいなと思う。

返す返すも恐れ多いが、どちらかというと利他的な生き方を歩む現在の両親の、延長線上の頂点に、天皇皇后両陛下はいらっしゃると思う。

高校時代、日本史を選択していなかったので、娘と一緒にほぼゼロから日本史を勉強してみると、長い日本の歴史の中で、尊敬できる天皇を庶民が実感しながら生きることができるというのは、それほど当り前のことではないようだ。少なくとも、今、そうであることは、とても幸せだと私は思う。

75歳で人のために働く。

それは本当にすごいことだと、思うから。

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OLS大賞は、わんのはな

OLS大賞はわんのはな13回を迎える、EC研究会主催のオンラインショッピング大賞の審査員を今年もさせていただきました。授賞式に参加。

大賞グランプリは、わんのはな
オーガニックのドックフードなどを扱っています。写真は二代目店長のボーノくん。

最優秀大規模サイト賞は、越前かに問屋「ますよね」
最優秀中規模サイト賞は、水郷のとりやさん
最優秀小規模サイト賞は、山内鮮魚店
奨励賞は、財布などのファッション通販S本店

小規模サイトに捨てがたいいいお店がたくさんあって、審査員一同、悩みました。

授賞式のあと、わんのはな、水郷のとりやさん、山内鮮魚店の店長さんたちのスピーチがあったのですが、どれもとても感銘深いものだった。

価格競争に巻き込まれないために、そして運営の疲弊に追い込まれないように、どのショップも、利益を重視し、かつ、運営する意義のようなものを強く意識していた。ミッションといったらいいのか。それが、客の共感を引きつけ、リピーターを育てる。そして、結果的に利益を生む。右肩上がりの売上よりも大切なこと。それを知っている3人の店長さんたちだった。

EC研究会の主宰の土屋さん、今年もお疲れ様でした。彼こそ、もっと賞賛されていい方だと思う。

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風が強く吹いている

風が強く吹いている観て来ました。映画を見に行くことになって、慌てて読んだ原作の世界が大切にされていて嬉しかった。(わたしは原作ものの映画化の場合、先に原作を読んでないとちょっと気持ち悪い)

とにかく、「カケル」役の林遺都の走る姿の美しさ。

原作を読んだ時に、一番のお気に入りだったユキ。ユキがまさしくユキで、感動した。

家族で見たが、原作にない神童のエピソードに、娘と号泣。和久井映見。ずるい。

惜しむらくはゴールとラストは、原作どおりにしてほしかったなぁ。そのほうが、「未来」があったのに。

箱根駅伝が大好きな私としては、原作にも出てこない、映画にも出てこない、当日のエントリー変更で走れなかった六道大の彼に代表される、たくさんの走れなかった選手たちに、敬意を表したい。彼らの映画でもある。

文化の日。中学生のグループなどが連れ立って見ていて、ルーキーズにしろ、この映画にしろ、友情、達成感、居場所、そんなものをストレートに表現した映画が人気を集めるのは、誤解される言い方かもしれないけど、健康的なことだと思う。娘の塾の先生が、受験を前にした子供たちに、「観るように」といったそうだ。弱小塾がとんでもないことをやらかす、そんな冬でありますように。

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