« May 2009 | トップページ | July 2009 »

日経ネットマーケティング イノベーションアワード

イノベーションアワード大賞は日本マクドナルドでした。今年初めてのこの賞。詳細はこちら

授賞式には日経BPの社長さんもいらして挨拶なさっていました。私は、ユニクロとZ会の受賞がうれしかったかな。あと、サントリーの「ほろよい.com」もおもしろい仕組みでした。正直、何をやろうとしているのかわからないし、ROIが見えきれない仕組みであるのだけど、そういうコミュニケーションも私は好き。効果が数字にできないものこそ、実はとても大きな効果を生んでいると思うから。

【大賞】
日本マクドナルド「おサイフケータイ」と、ケータイアプリを活用した「かざすクーポン」

【優秀賞】

サントリー酒類「ほろよい.com

Z会「Z会ブログ

日本コカ・コーラ「コカ・コーラ パーク」プロジェクト

【特別賞】

ユニクロ「UNIQLO TRY2 ~HEATTECH~」、「UNIQLO PARKA STYLE 1000」など計5エントリー

一緒に審査員をさせていただいた和田浩子さんとお話しできたのも、たいへんうれしい経験でした。和田さんの本は、どちらも読んでおり、P&Gでのウィスパー、アテントなどのブランド立ち上げに大きな寄与をなさったこと、そしてダイソンを日本に一気に広められた功労者であること、など、ほんととても尊敬していたので、実際お会いできて少々興奮してしまった。

P&G式 世界が欲しがる人材の育て方―日本人初のヴァイスプレジデントはこうして生まれたすべては、消費者のために。―P&Gのマーケティングで学んだこと。

アワードの贈賞式はネットマーケティングフォーラムのクロージングイベントとなっていたが、この式自体はJストリームで生中継され、かつフォーラムの各セッションでは、かなりTwitterが実況中継的に利用されていた。わたしも講評の壇上で、Twitterろうかとおもったけど、さすがにできませんでした。気が弱くて~

ユニクロの勝部さんには独特の華がありました。私がほしいと思っていたバッグを持っていらした。

| | トラックバック (0)

株主総会シーズンとエーザイの招集通知のすごさ

2009_0625_024618株主総会シーズンでしたね。先週は。わがケンコーコムも一応無事に火曜日に終わりました。ありがとうございました。今季の目標は営業黒字。逆風も多いですが、なんとかクリアできるようにと、取締役一同心を新たにいたしました。

わたしも勉強のためにいくつか他者の株を持っているけど、もっとも進んだガバナンスを実現していると評判のエーザイ。そこの招集通知は前頁カラーで224ページ。図や写真がふんだんで、それぞれの項目ごとに想定のQ&Aまでついている。他にもこんな会社があるのかなと思っていたら、やはり稀有な存在らしく日経にも紹介されていた。ガバナンスに興味のある方はぜひ、エーザイの招集通知を一度入手してみてください。すごいです。パナソニックも通常白紙の表紙がカラーだったりと工夫しているけれど、とにかくエーザイ。すごいです。

| | トラックバック (0)

和浦酒場 弐

和浦食堂浦和で飲み会ということで、完全に最初っから飛ばしてしまい、いっとき、記憶を失ってしまった。前科はかなりあるけれど、最近は注意しているので、家以外でああなったのは久し振り。1年ぶり(汗)くらいかも。

昔話に出てくるような白いお酒を、たつをさんから一口味見させていただいたのが悪かったかも。

浦和は、悔しいけれど、風情のある素敵な居酒屋がたくさんあっていいな。大宮もあるんだけど、なんというか、浦和が下北沢なら、大宮は池袋、そんな感じなんだよねぇ。。。

店長さんも素敵な方で、ぜひぜひまた近々行きたいものです。コグレさん、素敵なお店をありがとうございました。

和浦酒場 弐 (居酒屋 / 浦和)
★★★★ 4.5

| | トラックバック (0)

既得権者と弱者の共謀

昔の新聞の切抜きを整理していてとてもしっくりくるパラグラフを見つけた。ブログにメモしておこうと思ったのにその切抜きを忘れてしまったので、ネットで探してみた。そしたら、あった。


小林慶一郎氏の2006年のコラム「「市場経済は目的か手段か」(後篇)」。

 経済学者は、次のような「既得権者と弱者の共謀」を懸念している。市場シ ステムに反発するのは、市場競争のなかで困窮した社会的弱者である。だが、 市場競争が制限されてもっとも利益を得るのは、権力や大きなシェアを握って いる既得権者である。自由な競争市場の中では、既得権者たちはつねに新規参 入の企業たちから挑戦を受け、シェアを脅かされているので、市場競争を嫌う。 だから既得権層は「弱者を助けるために」という名目で市場システムをゆがめ るような政策を主張する。弱者はその主張に強く共鳴し、一種の政治的な同盟 が成立する。これが「既得権者と弱者の共謀」である。しかし、市場システム が規制され、競争が抑制されると、既得権者に挑戦する新参者が排除され、結 局、助ける必要のない既得権者が利益を得る。そして、もっとも弱い者が一層 苦しめられることになるのである。

既得権者と弱者の共謀。利用される弱者。

このパラグラフのあとには、借家権の例が出ているが、この構図を最近、結構見ている気がする。
利用される弱者に責任を負わせるのは酷である。が、弱者への遠慮が弱者の暴走を許してしまうこともあるのではないだろうか。

とりあえず、メモ。

| | トラックバック (0)

キャンドルナイト

キャンドルナイトちょっと厳粛なキモチになりますね。と、投稿したのはいいが、暗いと眠くなる。天地人が終わる前にすっかり眠りに落ちてしまった。長澤まさみはどうなったのだろう。まあ、いいか。天地人はいまいち。

暗いと眠くなるって、すごく自然なことなんだなと実感。

| | トラックバック (0)

ルーキーズ最高!阪神ファン視点から

ルーキーズ最高!阪神ファンいえね、阪神ファンじゃなくてももちろん楽しめるすばらしい本格派スポ根映画の名作でしたが、阪神ファンの自分としては、もうたまりませんでしたね。

ドラマは一切見ていないので、筋もよく知らなかったのですけど、もう、名前に響く響く。苗字と名前が、それぞれ阪神選手の組み合わせで、湯舟だけ、「あれ?湯舟だけ本名?」と思ったのですけど、帰って調べたら、湯舟は敏郎、哲郎は川尻だった。そうそう、川尻。

組み合わせも絶妙ですね。なんとなく共通点がある。共通点だったり、まったくの逆位置だったり。名前の組み合わせだけで阪神ファンなら、3時間は語れるのでは?岡田優也は、奥さん思いが共通。濱中太陽も、いろいろ共通している。若菜智哉も、外見のクールさと中身の熱さのギャップがぴったり一致。真逆といえば、ビジュアル面とでたがりーおたくで、新庄慶だけど、お互いメジャーを経験するなどの共通点も。

とまあ、阪神ファンは劇中のキャラクターと、苗字の選手と名前の選手のシンクロを楽しめるという、1粒で二度も三度もおいしい思いをするわけだ。

でも忘れてはいけない。野球への視点が、まさしく阪神ファンの、古くからの阪神ファンのものだと思った。阪神ファンという居場所感覚。底から見る野球。怪我をしてグラウンドを去らないといけないものへの視点や、途方のない夢の持ち方。

それと、以上に間が長いと思うでしょう。野球映画につきものの、1球投げるまでの間。
あれは映画だからなんだけど、時間が決められたサッカーなどのスポーツとは違う、野球ならではの間。
人がリズムを決められるスポーツ。スポーツに絶対時間と相対時間があるなら、相対時間のスポーツの王者が野球だと思う。

そして、空間も。
野球は、グラウンドの限界がない。(ドーム型のスタジアムは除く)
神宮と甲子園が設定上の舞台になっていたけど、この2つの球場のすばらしさは、得がたいものだ。
甲子園を世界遺産にするといいと、いつも思う。応援を含めて、世界無形遺産でもいいかもしれない。
というのは冗談としても、時間は両チームの投手がコントロールして、空間は打者が限界に挑む。
とっても人間的なスポーツなんだなと、再確認した。

空に放たれた野球というスポーツ。
何度も映る、東京の空。空で、すべての野球はつながっている。
そんな風に感じた、晴れやかな時間だった。

ほんと、ありがとう、川藤幸一!
叫びだしたい気分です。

| | トラックバック (0)

ミー&マイガール

見てきました。ニュースZEROでも取り上げられていた、開幕前のオーケストラ楽員によるパフォーマンス。
最近は、開幕前や幕間のパフォーマンスなど、ファンサービスに力を入れる劇場が多い。ミー&マイガールの後に上演されるダンス・オブ・ヴァンパイアも幕間のパフォーマンスが人気を呼んだ。

もちろん、作品自体のおもしろさも両方とも十分。ミー&マイガールはとにかくハッピーなミュージカルで、踊りだしたくなるくらい。2階席だったので参加できなかったが、1階席はオールスタンディング(?)で、かなり盛り上がっていた。(もちろん2階席も盛り上がっていたが)

この作品は、東宝ミュージカルのプリンス的存在の井上芳雄さんが主役。そして、相手役は笹本玲奈さん。
3年前にも同じペアで上演されたけど、笹本さんのあまりの美しさに驚いた。

ミュージカル界には、美しい上に、踊りも歌もすばらしい人材がたくさんいる。だけど、その割に、一般の知名度は低い。もうちょっとたくさんの人に知ってもらっていいかなと思う。

| | トラックバック (0)

女性局長なのに?女性局長だから?

厚生労働省の女性キャリアの星、そしてワーキングマザーの星でもあったそうな、村木局長が逮捕された。

女性は不正に強いと、わたしは思っている。女性は組織や権力に対して、天然にKYなところがあると思っている。だから、今回の逮捕については、複雑な思いだ。

もし、村木局長が権力に屈していたとして、女性なのに残念という気持ちと、女性なのにやるなあという気持ちの2通り。もし、言葉は悪いがはめられたのであれば、女性局長だからということも考えられる。

優秀な女子が霞が関で局長までのぼりつめるためには、男性以上の努力と方法論が必要だったろう。いろいろな意味で残念な事件だ。

不正に対して融通のきかない、そういう女性の美質を生かすことができないくらい、女性の社会進出は成熟したということだろうか。権力からの圧力があるくらい一人前になったと、そうポジティブに受け入れるしかないのか。男女共同参画とは、女性が男性に同調することではないと思うが、同調せざるをえないくらい、女性が珍しい存在ではなくなったということか。

この事件。どう教訓にして生かせばいいのか、かなり悩む。

少ないがゆえに、少数だからゆえに、汚さなくてもよかった手を、今後、女性管理職が当たり前になっていくと、汚れ役も当然のように引き受けざるをえなくなるだろう。そこで、KYに徹するか、同調するか、一人一人が考えざるをえない。ある種守られていた女性が、ある種の聖域にも踏み出さざるをえなくなる。村木局長の苦悩は、たぶん、今後女性たちが直面するのではないだろうか。

| | トラックバック (0)

東京ラーメンストリートとTwitter

東京ラーメンストリートラーメン好きじゃないのに東京ラーメンストリートに行きました。詳しくはこちら

4店舗ともおいしかったですよ。これ、人気出るんじゃないでしょうか。そりゃあ人気店をピックアップしているので当然と言えば当然ですけど。東京出張の話の種にぜひぜひ。

ところで、そこでブロガーの方々とお話をしていて、今情報のインプットとしてTwitterの占める位置がかなり上がっているという話題で盛り上がった。わたしは、正直、そこつものなので、ああいう取り消せないつぶやきメディアはちょっと怖いんだけど、遅ればせながら使ってみようかなとも思っています。イベントでIDとって、放置していたのですけど。ちなみに、こちらですので、ぜひフォローしてやってください。といっても何を書いていいのかよくわかんないよ。


イラン大統領選騒乱でもTwitterが連絡メディアとして大きな働きをしているそうだ。

| | トラックバック (0)

同窓会でした

同窓会でした卒業以来初めて降りる日吉駅。20年ぶり。同窓会は学食で。ただ、去年できたという新しい建物のクイーンアリス。何を着ていけばいいのか、まったくわからない。学食に合わせるべきか、クイーンアリスに合わせるべきか。結局学食に合わせたけど、共学の同窓会。どちらかというとカジュアルな人が多くて一安心。

2500人同級生がいるそうだが、出席したのは150人。同級生には雅子さまの妹さんとか、饗庭党首とか、福島弓子さんとかがいるらしいけど、そういった有名人の出席はなく。

小学生は無料だったので、子連れも多く、私も親友と打ち合わせて娘を連れていった。残念ながら娘にとっては今の時点ではあまり関係のなさそうな大学だけど、同窓生の中には、「息子が普通部」とか、「娘が今年から湘南」と、親子でという人も少なくなかった。

周りからはキモイと言われる、つながりの強い学校で、今までそんなにその良さを実感したことはなかったんだけど、正直、今日は、ああ、この学校と縁があってよかったなぁと心から思ったなぁ。年をとったのかも。

同窓会に来る人は、まあどちらかというと幸せな人である確率が高いと思う。なんだかハッピーなオーラが漂った2時間だった。ものすごく変わってしまった男子、全然変わらない女子。本当に同級生?と、どちらの意味でも驚く人たち。ちゃんとお化粧していくんだったと、今更ながら後悔。2キロはやせようと思っていたのに、間に合わなかった。(ノ_-。)

学生時代にキラキラしていた人たちが、ますますキラキラしていたのがとてもうれしかった。女子の出席者が、仕事を続けていても、専業主婦をしていても、どちらもとっても素敵だったのも、うれしかった。この人たちと年をとっていくのだと思うと、誇らしかった。

最後は男女肩を組み、「若き血」。後ろで見ていたそうな娘は一言、「まじきもい」。そうだよね。

大宮に帰ってきて、恒例のママ友たちとの家族飲み会。大笑いしながら、サッカーに備える。祝!日本代表。

いい一日だった。

| | トラックバック (0)

コンビニでは登録販売者が売ってくれて、ネットでは薬剤師がいても買えません

改正薬事法が本日より施行されて、めでたく販売が大幅に緩和されて、薬剤師がいないコンビニでも登録販売者がいれば、第二類と第三類のお薬が買えるようになりました!ばんざーい。さすが厚労省。消費者の利便性を考えてくださいますね。そのうえ売る側の利便性もとてもよく考えてくださっています。だって、登録販売者の東京都の試験は13600円を払えば受けられるし、問題も常識だけでも2割くらいは解答可能な120問。合格ラインは、1 総出題数に対する正答率が7割以上であること 2 各試験項目毎の出題数に対する正答率が3割5分以上であることのいずれもをクリアしていること。もちろん私が今受けたら落ちるだろうが、薬剤師の難しさに比べたら、かなり楽だろう。つまり、今回の改正薬事法。買う側も売る側も、利便性に配慮した大幅な規制緩和なのです。うれしいですね。ありがたいですね。

なのに、なぜか対面販売でないとうだけで、第3類しか売れなくなった事業者がいます。それがネットでの販売者。とっても不思議ですね。

安全性は譲れないなら、どうしてコンビニでは薬が買えるのか?

厚生労働行政というのは本当に不思議です。

| | トラックバック (0)