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不倫と買春と、どちらが悪いのか

水曜日だったかな、CNNを見ていたら、ちょっとした論争があって面白かった。

ニューヨーク州知事の事件に絡めての議論。彼が売春を摘発していた張本人だった、また州の法務長官として自分が摘発してきたやり方で自分の恥部を露呈された、などそのあたりの論点は排除して。

クリントンのような不倫とは違う、買春は犯罪だ(女性コメンテーター)
不倫は家族への裏切りだが、買春は50ドルの罰金の軽犯罪だ。どちらが大きな裏切りかは家族が決めること。(男性コメンテーター)

私も、後者の意見にちょっと賛成。どちらが悪いのかを決めるのは、妻だったり家族だったりであって、あとの人はそんなに関係ないと思う。さて、不倫と買春なら、妻としてどちらが傷つくか。ものすごく難しいけど、私は・・・。うーん、やっぱりどちらも嫌ですね。でもどうしても選べといわれるなら、不倫のほうがいやかなぁ?

ただ、こうした問題を政治的な失脚ととらえるのは、どうかと思う。政治的なエネルギーと性的なリビドーは、正比例する場合が多いことはたぶん歴史が実証しているはず。優秀な政治家を排除して結局は国民自身が損をすることに、そろそろアメリカも日本も飽きたほうがいい。

女性としての不愉快感と、有権者としての意識を、きちんと切り分けることも女性には求められるだろう。有能なエロおやじを許す土壌。政治だけではない。あらゆる場面で、ちょっと最近「行き過ぎ?」と思われることが少なくないもので。美人市議を美人だからというだけで有能でないと決め付けるような風潮も、これまたどうかと思います。

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