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今年もやっぱり恋してる

なんだか秋から冬にかけて、私はいつも恋に落ちるらしく、去年はミュージカルMAのおかげでフェルゼン伯爵に恋をしていた。今年は、レスリー・チャンに落ちている。

レスリーへの思いは、92年(だったかと思うけど)くらいに「欲望の翼」を渋谷の東急で見て以来、すでに15年越し。コンサートを観に、香港まで行き、握手をしてもらったこともある。でも、彼が亡くなってしばらく山のように積んであった、レスリー関連のビデオやら雑誌やらは封印してしまっていた。捨てたものさえかなりある。

それが秋以降、少しずつ思い出したり、改めてヤフオクやらアマゾンなどで買い集め始めたりと、ちょっとレスリーラブ復活なのだ。

現在の環境は、良い。だって、さまざまなブログや、なにせYouTube。すばらしい。YouTubeのレスリーの動画へのコメントを見ていると、いかに世界中のファンから愛された人であったかを思い知らされる。

国を超えて、ジェンダーを超えて、言葉を超えて、彼はアジアのスターだった。
香港生まれ、英国で教育を受け、アジアでスターになった。女性も男性も真剣に愛した。英語、広東語、北京語を操った。

「無人島にDVD3枚持って行っていいと言われたら何もってく?」と聞かれたら、この10年以上、ずっと、「欲望の翼」「欲望の翼」「欲望の翼」と言っている。今も変わらないけど、「金枝玉葉」は一枚入れてもいいなとも思う。その主題歌、「追」(ツォイ)は大好きな曲。ディックリーが作曲した名曲だ。これをレスリーがコンサートで歌っている動画を毎日中毒のように見ている。完璧に美しい横顔。

彼は天国にいる。私も今まで生きてきて、大切な存在を毎年少しずつ天国に送っている。わたしにとって、この世界とあちらの世界をつなぐ歌が「追」

レスリーの情報を得るために、中国の、香港の、台湾の、シンガポールの、さまざまなサイトを漂うたびに思う。アジアという地域に生まれたことを心から誇りを。

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