« アンジェ洞本さんの結婚式 | トップページ | スカイプとアリソン・デュボアとアバウトミー »

レ・ミゼラブル20 周年

レ・ミゼラブル20<br />
 周年日曜日に家族で見に行きました。ミュージカル好きのわたし。なぜかこの作品「レ・ミゼラブル」は初見。どちらかというとハッピーなものが好きなわたしにとって「みじめなものたち」という題のミュージカルは、どちらかというと好みというには難かったので、日本初演から20周年がたっての初観劇でした。

それはもう、すごかった。

母の娘への愛情、父の娘への愛情、初恋、友情、片思い、正義。境遇は惨めでも、人を大切に思うことを知っている人々の豊かさ。

楽曲のよさ、そして、演じる人たちのすばらしさ。無名の人々の力量の高さに、日本のミュージカル界の地層の厚さと重みに驚く。

主要の役には、キャストが3名から5名が当てられている。20周年特別キャストとして、島田歌穂さん、岩崎宏美さんなども出演予定があるようだ。

私たちは橋本さとしさんという、劇団☆新感線の役者さんのジャン・バルジャンを見たのだけど、高音がすばらしく、こんなに歌える人だったの?と、まあ、びっくりした。コゼット役の辛島小恵さんも、まるで鈴をころがすような美しいソプラノ。

さまざまなキャストの組み合わせを楽しむことのできる、東宝レ・ミゼラブル。あと少なくとも1回は見に行こうとおもっているけど、あと1回で収まるか不安。。。やっぱり山口祐一郎さんのジャン・バルジャンも見たいし、宝塚出身の渚あきさんのファンティーヌもみたい。

原作はビクトル・ユゴーの「ああ無情」。今読んでいるカラマーゾフの兄弟1
が読み終わったら、次は、「ああ無情」を読もう。ちなみに、カラマーゾフの兄弟、めちゃくちゃおもしろい。今話題の光文社古典新訳文庫。かなりいい。新しい商品を開発するのもいい。でも古くていいものを今の心に届くように工夫するのも、いいことだと思う。

|

トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/39018/15403554

この記事へのトラックバック一覧です: レ・ミゼラブル20 周年: