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税金を納めてきました

税金を納めてきました。国にはまだ。県と市には均等割のみで、計70000円。今年は単年度黒字ではあったので、来年は晴れて、お国にも税金を納められそうだ。

節税はいいことだと思うが、税金を納められるというのはとても誇らしいことだと思う。私は税理士も経理担当もお願いしていないので、領収書一枚一枚すべて自分でソフトに打ち込んでいる。これは、会議費か交際費かなど、悩む場面も多い。そんなときに自分の経営者としてのスタンスが問われる。(大げさ。。)

でも、ほんと、こんな小さな積み重ねなんだと思う。それがぶれないように、しないといけない。一人会社は自分自身が経営者でかつ監査役であるという、複眼でないといけないのだと、強く思うのであった。

ところで、最近の県や市の担当窓口はいいですね。書類を出しにいくと「ご苦労様でした」と気持ちよくいってくれる。その点、もともとのサービス業である銀行窓口の劣化は著しいように思う。

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ブログ・オン・マーケティング 成功企業に学ぶブログ活用の極意

ブログ・オン・マーケティング 成功企業に学ぶブログ活用の極意ブログ・オン・ビジネス 企業のためのブログ・マーケティングに続き、ブログ・オン・マーケティング 成功企業に学ぶブログ活用の極意が出た。前作に比べて、一気に活用事例に幅と深みが加わった。

それは、前作の時点ではまだまだ、企業がブログを使っているという段階であったのが、今回は使いこなしているというか、ツールを提供しているシックスアパート社でさえも想定外なのでは?と思えるような事例が出てきていることがわかる。

実際の担当者へのインタビュー集となっているので、ブログというツールをどのようにその企業なりに、その担当者なりに料理しようとしたのかの肉声が伝わってくる。企業それぞれの個性と、何よりも担当者それぞれの個性がきらめいている。

トラックバックセンター型のP&Gなど一部の事例をのぞいては、実際に書いている担当者がインタビューに応えている。さらりと書いているが、これがいかに画期的なことであるか。企業の肉声を、その会社の担当者が書くなんていうことが、5年前には考えられなかった。

それが、現在は可能になり、それが可能になる会社が成功を収めている。

私が面白いなと思ったのが

■大阪マルビルと大阪第一ホテルのFrom サイバーコンシェルジュデスクの事例
■社内ブログ(カシオ計算機 非公開)
■有名人ブログのコーナーの眞鍋かをりさんのブログについての考察

様々な事例があるので、前作ともあわせて企業人としてのお手本として利用するのがいいと思う。必ず自社と近しい業種や、会社とのスタンスが近しい担当者が見つかるだろう。

さて、ブログ・オン・マーケティングは2以降も続々と出てくるだろう。そして、ブログ・オン・プロモーション、ブログ・オン・ジャーナリズムなど、さまざまな後続が出てくるだろう。楽しみだ。

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昨日は誕生日

昨日は誕生日おめでたいはずの誕生日。実は、旦那と結婚以来の大喧嘩をしてしまい、完璧にへこんでしまった。

実は大台にのった誕生日であったので、自分としても期するところがあったのだが、最低の誕生日。どういう喧嘩かを書く気にもまだなれない。ものすごく傷ついてしまった。

今日は仲直りはしたが、当分立ち直れないな。原因は、結局のところ私なので。

思い返せば、20歳の誕生日もひどい誕生日だった。成人式も、すごかった。わたしの節目は、いつもこういうdisasterな目に合うんだよな。

たぶん、期待値が大きすぎるのかもしれない。期待値が大きいところに、トラブルあり。おぼえておこう。

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学生時代の女友達とランチ

丸ビルで4人でランチ。
全員、東のつく国立大学出身男性と結婚。(ちなみに、私のだんなは東はつくが東大ではない)
それぞれ商社、メガバンク、霞ヶ関におつとめ。(ちなみに私のだんなはメーカー)
4人中3人は駐在経験あり。(ちなみに私はなし)
4人中2人はそもそも帰国子女。(ちなみに私は人生のうち87.5%が埼玉県在住)
4人中2人は専業主婦。
4人中3人は金融関係に就職。(ちなみに私はメーカー)
4人中3人は総合職で就職。
4人中4人とも、母。

雇用機会均等法3年生の私たちの、人生。あと数年で、卒業してからの人生のほうが長くなる。高度な教育と、本の少し広がった就職の選択肢と、あまり変わらない日本の大企業の、奥さんへの視点。少子化によりますます激しくなる、子供の教育環境。

会話の40%が、子供の教育や受験について。そして、39%くらいが、「で、これから自分自身のライフワークってなによ」

自分自身の人生の主役であるべきなのに、夫や子供の人生のサポーターとならざるを得ないことに、多かれ少なかれフラストレーションを抱えている。けれど、他人から見てどうかはともかく、自分の人生の主役以外の役を生きた実感に乏しい私のような生き方を肯定するわけではない。

学生時代から遥かに私よりも頭がよく綺麗で器用だった彼女達。学生時代の女友達と会うと、いつも少々混乱する。でも、確信もする。私にはゴールが見えている、と。

やりたいことがあれば、やる。できないかもしれなくても、やる。評価されなくても、やる。自分が楽しければ、やる。7番アイアンしかもたないゴルフのように、とにかくホールに向かって、不器用に刻んでいく。わたしにはネットという道具しかないのだから。

その後、クライアントをはしごする。タクシーを、意味なく奮発してしまった。

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金沢に行ってきました

金沢に行ってきました一言。すばらしい街でしたね。

新しいものと、古いものが、きちんと融合している。地元の人は、おじいちゃんの庭を褒められる孫の心境と謙遜なさっていたが、メンテナンス力こそを文化というとすると、金沢の人たちの文化力は、たいへんなものだった。

写真は、21世紀美術館。説明員の人たちはボランティアだという。

建物、美術品もよかったが、陳列棚ではない場としての美術館の可能性をビンビン感じさせるものだった。

ちなみに、ちゃんと仕事もしましたよー。でも、また絶対に仕事以外で行きたい。初日は雨でがっかりしたけれど、雨の金沢のしとやかさは、なかなかのもの。雨で正解だったかも。翌日は晴れました。

金沢のみなさん、ありがとうございました。

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パルシステム 商品評価委員

生協パルシステムの商品評価委員会の最終日。

商品評価委員会とは、通常の会社で言えば、社外取締役が集まって監査をするような感じ。20項目について、評価をする。委員会としての評価をするために、議論を重ねた。

メンバーは、さまざまな分野から。議論自体がかなりおもしろい。

その中で、食の安全性について考えさせられた。

目の前にある食品が安全かどうか
日本でできた食品かどうか

もっとも理想的なのは、国産でかつ農薬を出来る限り使わないでできた食品だろう。農薬さえ使われていなければ、中国産であれ南米産であれ、いいではないかという考え方もある。でも、わたしはやっぱり国産にこだわりたい。

ひとつには、国産の有機を買い支えることが、結局は日本の自然を守ることにつながっていくだろうから。そしてもうひとつには、食料有事に備えるべきであるから。

すでに地球規模で高級食材が中国に買い占められ始めている。穀物や野菜も、あと10年もすれば中国市場に席捲されるだろう。今、自給率を少しずつでも高めていかないとたいへんなことになるような気がしているのは、私だけではないはずだ。

安全な食料の確保。子供の世代に、どう受け渡していくべきなのか、深く考えることのできた2ヶ月間だった。

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どう表現すればいいのだろう?

実は最近まで知らなくておどろいた。

佐々木さんのグーグル本を紹介するので、いろいろとブログを見ていたら、松永さん、泉さん、R30さんなど知った名前がぞろぞろ出てくるではないか。

かなりの騒動になっているらしい。松永さんとR30さんとはアルファブロガー飲み会でお会いした。それ以降、このお二人とはそれぞれ別々に、複数のイベントなどで顔を合わせている。松永さんと泉さんがはじめてあったイベントは裏方としてお手伝いしていた。佐々木さんには以前取材された。

この件について、私はどうコメントすべきなのか?というよりも言いたいことはたくさんあるのだが、どう表現したらいいのか、正直よくわからない。なら、書くべきでないエントリーなのかもしれないが、どうしても書かずにはいられない。

発見したのが、アルファブロガーと同様、アルファコメンターという種類の人が存在していること。ブログジャーナリストが厄介なのは、ブログというツールがTBやコメント機能などの双方向性を持っているがゆえに、かなり密なやりとりをせざるを得ないこと。かなり太い軸をもたないと、双方向のやり取りの中でどうしてもブレが生じてくること。そこを糾弾する人が必ずいて、それを辛く思うともたないこと。

通常のジャーナリストとは違った筋肉を使うというか、方向性の違うエネルギーを使うのだと思う。

それにしても、それにしてもだ。
このエントリーどう〆たらいいのか?

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伊豆からの帰り道

伊豆からの帰り道楽しいゴールデンウィークでした。地震がなくてほっとしました。

わたしがどこかリゾートに行くと、必ず大事件が起こるんですよね。だから今回もちょっと心配しておりました。

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ウェブ進化論とグーグル

ウェブ進化論 本当の大変化はこれから始まる グーグル―Google 既存のビジネスを破壊する  文春新書 (501)話題のこの2冊が手元にある。ウェブ進化論は、購入してから随分時間もたち、何度かこれをテーマにした勉強会に出席したり、よばれたりもした。

そして、ちょっと遅れて出たグーグルという本は、著者の佐々木俊尚さんから送っていただいた。

2冊は同様なテーマを扱っているが、ウェブ進化論 本当の大変化はこれから始まる
が旧来の世界とこれからの世界を連結しどちらの側にあるものにとっても、次に来る時代に対して勇気の出る内容となっているのに対して、グーグル―Google 既存のビジネスを破壊する 文春新書 (501)
の方はどちらかといえば客観的でかつ危機感を生じさせる内容となっている。

もちろん優劣を語ることはナンセンスであり、どちらも読み複眼的にとらえることによって今後へのアイデアの幅が格段に広がるだろう。

佐々木俊尚さんという方は、IT業界からの信頼が厚いジャーナリストだ。パーティーなどでよく好意的に話題にされる。私も何人かの方にご紹介いただき、取材をしていただいたこともある。HOT WIREDでの連載はもちろん、旧来型のメディアにも多数原稿を書いている。もちろん技術的なことにも明るい

梅田さんがいわゆるエスタブリッシュメントと呼ばれる世界とWeb2.0的な世界の両方を熟知してつなぐブリッジのような役割で突出しているのと同じように、佐々木さんも旧来型のメディアとブログに代表される市民型のメディアの両方から信頼を得て両方の通訳として存在して傑出している。

こういう存在の書くものは、自分達に影響を与えるとともに、自分達とは違う世界に住む人たちに違った形の影響を与える。そこがおもしろいし、注目すべきところだ。

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