« July 2005 | トップページ | September 2005 »

らむね的通販生活 10周年前夜祭

mukashiなんと本日で らむね的通販生活が10周年を迎えました(たぶん)。本当にみなさんのおかげです。ありがとうございます。またお礼関連の記事は断続的にあげたいと思います。イベントなども考えていたのですが、夏は苦手なので秋にやれればと思っています。楽しみにしていてください。(期待厳禁)

画像はすでに手元になく、なんとALEXAからいただきました。

10年前、1995年のたしか8月31日だったとおもうんですよね。FTPをしたのが。本格的にオープンしたのは9月だったと思います。

ということで、わたしがどんな経緯でホームページを作ったかを表現した原稿を見つけ出したので、長いのですが、ここにアップします。

89年に就職と同時にPCと出会い、95年に結婚と同時にインターネットを知り、ホームページを作った経緯を、1999年に、とあるメルマガの依頼で連載したものです。笑ってやってください。

■らむね的☆ぱそこんすごろく そこにゴールはあるのか?その0

はじめまして、村山らむねと申します。
60年に一度のひのえうま生まれ、B型、子供一人、夫一人と暮らすサラリーマンマです。

手慰みにホームページやメールマガジンを発行して、一応マルチメディア生活っぽい暮らしを送ってはいるけれど、もともとデジタルとは無縁の人。そんな普通以下の私が、普通以下のレベルを依然として維持しながら、いかにしてデジタルっぽい生活を演じてきたのか、ご紹介したいと思います。

好奇心はあるけれど、知識がついていかない、でも、思いっきり表現したい!!そんな私のデジタルライフでのおいしい思い、悲しい事件、などなどなど。それでは、どうぞごひいきに~

■らむね的☆ぱそこんすごろく そこにゴールはあるのか?その1
###パソコンとの遭遇##################

10年前(もう勤続10年か~)、初々しいOL一年生だった私は
新人研修でエムエスドスというのを初めて聞いた。講師が京都人だから「エムエスどす」といっているのかと、最初は思った。

研修の最後を飾る、ブラインドタッチ競争(例文をブラインドタッチで打つ早さを競うもの)では、ダントツのビリ。もういや~ん。隣でぴこぱこ、得意げにキーを打つ理系オトコをうらやましく思いつつも、「絶対こういう暗いヤツとは結婚しねーぞ」と思ったものだ。

文系バリバリの私が配属されたのは、とある営業部。電話の取次ぎとワープロがちょこっとできれば、一応丸印の部署でした。しっかし、新入社員は眠い。こっくりこっくりと船を漕ぐのを見かねた隣の課の主任さんが、パソコンでの原価計算の仕事をくれたのが悲劇の始まり。とりあえず、一作業終わったので終了させようと、ぽんぽんぽんとエンターキーを押していると、「初期化しますか?」と聞いてくる。「そうそう、スタートに戻るのよん」と、ぽぽぽん。

ん?

なんか変だ。主任さんに「なんか変なんですけどぉ」と言ってみると、主任さんの顔が、なんか変だ。

なんとな~く、ことの事態と重大性を察した私は、ひたすら主任さんに「申し訳ございません」を言い、その後、何週間もかけて原価計算プログラムをプログラミングしたほかの部の人に主任さんがひたすら「申し訳ございません」を言っている隣で、必死にぺこぺこしたのであった。

そして、次の春、なぜか違う部にいる私がいた。

■らむね的☆ぱそこんすごろく そこにゴールはあるのか?その2
###マックとの遭遇##################

パソコンの初期化事件やその他もろもろによって、すっかり問題児となってしまった私の次に行った部署。これがまた、すごいところ。

デザイン系の人が多い企画部のようなところだった。

MS-DOS機でロータス123を立ち上げるのもおぼつかなかった私の前に、マックという怪物が立ちはだかったのだ。京都弁の次はりんごとハンバーガーか。(ふーため息)

うちの会社はMS-DOS系なのだが、デザイン部など一部でマックが根強く使われている。もちろんその頃のわたしに、DOS-V系とマックの違いなどわかるわけもなく、この部ではコンピュータのことを「マック」というのだと、とりあえず理解していた。

そこで初めてやらされた仕事が、3Dソフトでプレゼン用の設計図を書くというものだった。ワープロも表計算もできない私によくもまあ頼んだものだ。その頃最も仲のよかった友人の中に、爆弾マークというヤツがいる。あと、ちょっとやったらお茶でも飲もうと思った瞬間に、一緒にお茶してくれようと思うのか、必ず画面に現れるニクイ奴。今でもその後遺症で、保存だけは1分に一度くらいやる私であった。

アフターダークで遊んだり、わからぬように小さな画面でゲームをしたりと、充実したマックライフと仕事の達成感で、「ずっとこの部ならわたし、結婚しなくていいかも??」なんて思い始めた26歳の秋、いきなりの転部。

これははっきりいってなかなか立ち直れなかった。

■らむね的☆ぱそこんすごろく そこにゴールはあるのか?その3
###マックマイラブ##################

仕事って楽しいかも☆と思った矢先の転部命令ですっかりしょげかえる。サラリーマンって惨めなのね。

当然、転部先はDOS-V機での仕事となるが、マックじゃなきゃイヤ!!って駄々をこねる私。イヤ~ン、イヤ~ン。(今なら即刻クビか?)

晴れて予算をもらい、マックを導入。システムとしてコンピュータをとらえるようになったのはこの時のおかげ。以前いた部とのダイヤルアップ接続など、ちょっとした通信も実現した。

ただ、カラープリンターを買う予算がなかった。だから、データをフロッピーに入れ、昔の部署にせこせこ通っていたのだ。

ある時、なかなかプリントアウトできない。
なぜ??
近くにいる、後輩だけど院卒だから同い年のシステムに強い理系オトコに、「ねえ、これ変なんだけど?」と言ってみた。
しばらく彼は復旧しようと努力してくれた。でも直らない。
まいっかと、次の作業にかかる。しばらく経つ。
ふと振り向くと、さっきの彼がいまだにカラープリンタを直しているではないですか???

いい人かも☆

というわけで、その2年後には彼と結婚するのであった。

■らむね的☆ぱそこんすごろく そこにゴールはあるのか?その4
###あいがっためーる##################

交際中、婚約中を通じて重宝したのが社内ネットワークを利用した電子メール!!

なんちゃってメグ・ライアン&トム・ハンクスもしくは、なんちゃって田中美里&竹ノ内豊?
今振り返れば、メール恋愛の先駆者だったのかなとは思うけど、出会いは現実の社会だったのでちょっと違うかな?ネットの中で出会って、ほとんど会わずに結婚まで行くというケースが激増しているらしいが、割と面食いな私にはそれはたぶん耐えられない。結婚に顔は重要なファクターだ。だって愛は消えても、顔は消えないもん。(ちなみに旦那の顔は将棋の羽生名人そっくり。どこが面食いじゃ)

メールでやりとりすると、あっという間にサドマゾの関係が構築されてしまうところが怖いところ。私がけんかをしかけて、彼がメールでひたすら謝る。会って仲直り。というのを延々繰り返した。メールは日本の、いや世界の恋愛を変えていると思う。どう変えたかは誰か研究してほしい。

結婚準備もほとんどメールで。
もっとも激論になったのが、新婚旅行。

ハワイ!

アフリカ!!

ハワイ!!!

アフリカ!!!!

という、一言だけのメールがいったい何回行き交ったろう?
結局、私が折れてハワイになった。アフリカ象を見たかったのに。

■らむね的☆ぱそこんすごろく そこにゴールはあるのか?その5
###いいいいんたーねっと?################

新婚旅行を終え、お約束のマカデミアナッツのチョコレートをもって旦那の実家へご挨拶。それが95年の春のこと。旦那の家族も集まって和やかな会話が続いていた。

旦那のお姉さんと旦那のお父さんが話している。

「べっこうあめならできるよ」
「りむねっとというのもあるらしいぞ」
「うちはもう契約したけど、結構遅いのよ」

?? *_* ??????

旦那に通訳してもらうと、主に会社で見るインターネットというものが家でも見られるということらしい。私は会社でもみたことないぞ。なになに、みたいみたい!!

ちなみに、旦那の家族は
旦那父 システム会社
旦那姉 外資系コンピュータ会社
旦那  総合電機メーカー
旦那弟 国産コンピュータ会社

旦那母&旦那祖母&旦那叔母&旦那従姉妹はニフティのホームパーティを形成しているというとんでもないネット家族なのだ。80歳を超えるおばあちゃんなんて、インターネットばりばりで、孫の写真をHPからダウンロードするわ、いきなりメールはくれるわで、たいへんなのだ。年賀状にメールアドレスを書いてくるおばあちゃん。あっぱれ。

とんでもないデジタルファミリーとの遭遇で、ガツンときた私。
新婚旅行の予算の余りのお金、20万円で自宅用のマックを買って、とりあえずインターネットというものを見るべく目覚めたのでありました。

■らむね的☆ぱそこんすごろく そこにゴールはあるのか?その6
###ワンダーネット################

95年4月に旦那の実家にてインターネットという単語をほぼ初めて聞いた私。
5月にマックを買いに行き、6月にインターネットのプロバイダーと契約、7月はネットサーフィン(死語)三昧。

そこまではとんとん拍子だったのだが、このネットサーフィンというのが結構疲れるし、はまるし、肩こるし、で、こんなこと続けていたら、私廃人になるわ。。と、思った。旦那は先に寝ちゃうし、夫婦の会話はなくなるし、それに、リンクをたどってポルノサイトとかに行きついちゃうと、どうして午前3時に新婚の私がこんなもの見なきゃいけないのと、泣きたくなってくる。(なら見るなって)会社であくびしていると、おやじ課長がにやにやしている。事情を説明したらますますこんがらがるだろうから、おしんのように黙って耐える。

そこで、サーフィンにも飽きたし、丘に上がって家でも作るかと、ホームページ作りを夏休みの宿題と銘打ち、やってみたのがこれがおもしろい。8月に作って、9月に発信。ゴーゴーゴー!!

ホームページを作るにあたって、まず大好きな映画の批評ページにしようと考えた。でもその頃も映画の批評サイトはたくさんあったのだ。そこで、私の消費生活は忙しいこともあって、ほとんど通販か個人輸入だったことから、通販の批評ページにしようと思い立った。

それが、「LAMUNE Mailorder Preview」というページ。今は「らむね的通販生活」に改名してしまったが、このホームページを作るのがまたたいへんだったのだ。

■らむね的☆ぱそこんすごろく そこにゴールはあるのか?その7
###とんとんかんかん家作り###############

わーいい、ホームページ作るんだー

といいつつも、いままでプログラムというものを書いたことがないばかりか、
メールさえも、超初心者。はっきりいって、自転車に乗ったことがない人間がいきなりベンツを運転したがっているという状態だったろう。

とりあえず、誰でも書けるHTMLなんていう類の本をいくつか買い、インターネットマガジンを穴があくほど自分のわかるところだけ読み(わかるところだけなので、ものすごく速く読める)、結局わかったのは、一から作るよりも、気に入ったページをコピーして、言葉だけ変えればいいんじゃい、というシンプルなことだった。

いくつか好きなページを保存して、ちょっとずつ自分の言葉を入れると、ほいほいできるじゃん、マイホームページが。。
というわけで、かなりの安普請な家づくりではあった。

そうそう、イラストもいれなきゃ、と、日曜日の夜の定番「知ってるつもり!?」に涙しながら、マウスでぴょこぴょこ描いたのが、今も活躍中のイラスト達。あるとき「へたうまな絵です」なんて謙遜したら、「そういうのは、へたへたというんじゃ!!」と、ものすごいクレームが来た。
あっははは。ごめんちゃい。

あとデジカメで写真もとった。その頃のデジカメは、会社で転がっていたものを週末に拝借していた。大きくて使いにくいものだったが、これを懐中電灯などを使って、綺麗に見せる術なんていうのも結構一時期は凝ったものだ。

ホームページ作りがはじめてなら、パソコンだって家で使うのははじめて。
何かトラブルがあるたびに旦那に泣きつき逆切れするわたし。私がホームページを作れたのも奇跡だけど、今ままで私達夫婦が別れないでいるのも奇跡だと、いや、マジで思います。

というわけで、2週間くらいの突貫工事でわがビタースィートホームページは見事、リムネットのサーバーにファイル転送できたのでした。


■らむね的☆ぱそこんすごろく そこにゴールはあるのか?その8
###目標クリア ステージ1###############

95年の9月にはじまった私のホームページ。
せっかく作ったんだから、通販ではらむね、っていうくらいにはなりたいよね、と、目標を掲げた。

1.取材攻めになる
2.本を出す
3.講演を依頼される
4.雑誌に連載する
5.テレビに講師として出る

まず、1は以外と早くクリアした。
なぜなら、その頃は個人の女性がホームページを作ったというだけで取材が来た時代だったのだ。

最初に来たのは、インターネットマニアというパチンコ雑誌を出している出版社の雑誌で、女性のヌードがいっぱい載っているような雑誌だった。
どうやってページを見つけたのかは謎だが、いきなり「取材させてください」とメールが来たのだ。
女性の記者の方と、会社帰りに駅で待ち合わせして、当り障りのない会話をしながら、築40年の社宅へと向かう。(やっぱりケーキくらい出すものなのかな?)などと、途中で3人分のケーキを買う。

家について、お茶を沸かして、いきなりインタビュー。

「どうしてホームページ作ったんですか?」
「他のホームページを見るのに飽きたからです」

「やってみてどうですか?」
「いっぱいメールとかきて楽しいです」

とまあ、まったりとした会話を交わす二人。
こっちは初めての体験だし、アドレナリンが駆け巡っていたと思う。

「ではお写真いいですか?」
「どひゃ~」

私は会社にはホームページを作っているというのは秘密にしていた。
今じゃホームページを作るなんて全然普通のことだけど、そのころはまだ特殊技能のような感じもしたので、能ある鷹は爪を隠す、ならぬ、NOといえる馬鹿は爪を隠して尻隠さず、だったのでした。

だから写真も顔を出すのはいやだった。せっかく名前も本名じゃなくしたし、なんか自分じゃない自分を演出したかった。おめんでもかぶって写真にとられたかったのだけど、そうもいかないので、結局パソコン画面をバックにうしろから背中と頭部をとられた。つまるところものすごくやらしいアングルだった。

後日、見本誌を届けられたが、なんだかもう、とんでもなく恥ずかしいものだった。恥ずかしい写真シリーズで、フラッシュに載っちゃったらどうしよう。
(そんなはずあるわけないでしょ)

■らむね的☆ぱそこんすごろく そこにゴールはあるのか?その9
###目標クリア ステージ2###############

次の目標は本を書く!!

9月にホームページをアップして、12月だったか、「本を書いて見ませんか?」というメールをもらった。
広文社という知らない出版社の方とお会いした。
インターネットショッピングについての本を書いてほしいというのだ。
ライターでもない、このわたしに?

「はあ、やります。いつまでですか?」
「2月まででお願いします」
「がーん」
「そのくらいの勢いがないと、素人には本は書けません」
「おっしゃる通り」

というわけで、冬休みや土日を使っていきなり執筆活動。
それも、インターネット画像のキャプチャーやレイアウト、掲載許可などすべて任せてもらったので、そりゃあもう大変。
DTPつまりデスクトップパブリッシングというやつらしいことを、しこしこせっせとやっていた。

一番楽しかったのは、掲載の許可を内外のショップの方にもらうために、メールを書くこと。そのお返事がみんなふるっていた。あの頃のインターネットにつながっていた人達って、もう、つながっているっていうだけでみんな友達みたいな感覚があって、とってもフレンドリーだったのです。
私のつたない英語でも、結構メールだとわかってもらえるし、わかりあえたような錯覚にすぐにドボンできた。(インターネットって友達になるのも喧嘩するのもとっても簡単な道具なんですよね。しみじみ。)

2月中に書き終わって、5月に出版されましたが、単なる青春の記念。自己満足のカタマリ。まったく売れませんでした。
親に喜ばれたので甲斐があったといえばそれまでですが、冷静に比べれば孫を産んだときのほうが100倍喜ばれたので、まあそんなものかという感じです。

■らむね的☆ぱそこんすごろく そこにゴールはあるのか?その10
###目標クリア ステージ3&4&5###############

本を出版したのと前後して、講演や雑誌の連載を頼まれるようになった。

講演は、地方の自治体からの依頼が多く、大阪、九州、愛知など、もし全て行っていればただで日本一周に近いことができただろう。もちろん、有給をとって行くので、結局京都と富山に行っただけであとは全て断ってしまった。おいしいものをご馳走してもらえるなど、講演ははまると怖い。先生って言われちゃうしね。これは、癖になると人間が壊れる~と、思いました。
サッチーも早く講演活動から足を洗ったほうがいいぞ。

連載はショッピング関係と、女性のパソコン利用法について。
どこでやっていたかはヒミツ。
私は自分の文章を読むのが大好きなので、雑誌に載った自分の文章を飽きるくらい読んでました(自己陶酔)

そして、96年12月。
とうとうテレビ出演の依頼が来たのです!!
NHKのおしゃれ工房という番組で、2回つづきの講師を務めた。
司会はルー大柴さん。黒くてよくしゃべるひとだった。
ゲストは早見優さんと、ヒロコ・グレースさん。
早見優さんは、もうとっても気さくでいい人だった。
正直言って、教育テレビだから誰も見ないだろうと思っていたら意外や意外。かなりいろんな人が見ていてしまって、もうたいへん。
「私って有名人かも~」とのぼせ上がる私に、ちょっとした事件が。

当時、メーリングリストやネットで知り合った人とのオフ会にあしげく通っていた。あるとき、夫婦喧嘩。
「思っていることがあるなら言いなさいよ!!」と、キレる私に旦那が一言。
「さみしいよ」

そう、すごろくをゴールにむかって駆け上っていた私は、大切なものを見失っていたのです。旦那に背を向けパソコンぴこぱこ。夜はオフ会で乾杯~☆
その代償がここに来てイッキに噴火。大爆発=3
この、旦那の一言をきっかけにして、私のネット活動はかなりトーンダウンしていきました。そうしたら、待ちに待ったものがやってきたのです。

そう、赤ちゃん!!!


■らむね的☆ぱそこんすごろく そこにゴールはあるのか?その11
###ゴールはここにある###############

赤ちゃんをみごもったことで、今までのパソコン生活からはかなり足を洗った。だってそれまではメーリングリストは10個くらいに所属し、1週間に1度オフ会に行き、連載だ取材だって大忙しだったのだ。忘れていけない。会社員だってやっていて、ニューヨークに出張したりもしていたのだ。ははは。

ぱんぱんのお腹で産休に入るころには、ほとんどキーボードにも触らなくなった。これが意外と快適。
なーんだ、インターネットなんて満たされていれば生活の必需品ではないのねって思ってしまった。

とはいえ、HPを立ち上げてからいろんな人と友達になって、子供が生まれたときには、ネット友達からのプレゼントが山のようだった。

プレゼントをもらったからって言うわけではないけれど、結局HPって友達製造機みたいなものだったのですね。

ホームページを作るのも、メールマガジンを発行するのも、結局は「見ましたよ」とか、「おもしろいよ」っていうメールをもらいたい一心でやっていること。熱心にメールを下さった方とは、ごはんを食べに行ったり、香港まで一緒に旅行へ行ったりと本当に仲良くさせていただいています。30超えて、友達を作れる幸福はインターネットならではですよね。

育児をしている間も、先輩のママさんパパさんからたくさんの情報や励ましをいただいて、育児ノイローゼも軽症ですみました。

11回にわたってお送りしてきた、@ここにゴールはあるのか?
単なるパソコンに操られたどたばた劇のような感じになっちゃいましたが、お楽しみいただけましたでしょうか?

パソコン代、電話代と、パソコン生活にかかるお金を回収するまでいかず、いつも収支はちょっと赤字ですが、パソコンから得たたくさんの素敵な情報とお友達。宝箱としての収支は大黒字です。

これからの夢は、通販だけでなく、パパさんママさんが育児をポジティブに受け止められるようにお手伝いができる情報発信をやっていきたいなーって思っています。あとは、携帯電話を買うのも夢。(京太さんの連載で目覚めた)

とにもかくにもおつきあいありがとうございました。
それではみなさん、ごきげんよ~!!

これがホームページ立ち上げの経緯です。それからまた2005年までは、涙と汗の年月なんですが。またそれは別の機会にご紹介できればと思います。

| | トラックバック (0)

デジタルガレージ10周年パーティー

050830_203736_m.jpg盛大なパーティーでした。わたしも午前中から行われていたカンファレンスイーコンテクストさんのセッションのパネラーだったので、一日中、デジタルガレージでした。

テクノラティのセッションは、急病のピーターさんにかわり、伊藤譲一さんがなさっていましたが、お隣で説明していた女性に見覚えあるなと思ったら、なんと山崎さんではないですか!びっくりしました。

パーティーも盛大。普通のIT関連のパーティーと違って、割と高年齢の男性が目立ったのが印象的。いかに、IT企業が一般の経済界に浸透したかがよくわかる面々でした。

アマゾンの社長さんやデジハリの杉山校長にもお会いしました。久々にお会いする方々も多かったです。禁断の伊藤譲一さんとの名刺交換も、とうとうしてしまった。。。

ところでおみやげでいただいたCONTEXT filesが、この10年を振り返る意味で出色です。単なる社史を超えた文化遺産です(にぎりこぶし)。もしデジタルガレージにお友達のいる方は、ぜひ入手してください。わたしも今、しみじみ読んでいます。

参加したセッションは、モデレーターのイーコンテクストの佐武社長や、私以外の方々のプレゼンがすばらしく、聞き惚れてしまいました。立教大学大学院青木教授、ローソンでジブリ関連を立ち上げた山崎氏、ガールズウォーカーの技術面でのオーガナイザーである株式会社ゆめみの深田社長。パネラーをご一緒するという幸運な出会いをいただいて、幸せな一日でした。

でも帰宅の駅で、雨に濡れて、ちょっとしょんぼり。

| | トラックバック (1)

いのち

金曜日の夜から大阪に入って、アフィリエイター見本市in大阪に参加する予定でしたが、木曜日に身内に不幸があったために、参加は見合わせて、土曜日は告別式に行ってきました。

愛されていた故人だけに、参列者もたいへん多かった。何より私が大好きな方だったので、正直かなりショックを受けている。ようやく落ち着きました。

意気消沈した面持ちで、ぼんやりテレビを見ていると、恒例の24時間テレビ。テーマがいのちとあって、盛んに徳光さんが、「いのちってあなたにとってなんですか?」と聞いている。

いのちって、わたしにとってなんだろう?

最近、お葬式が心にずしんとくる。ここだけの話。わたしは一人っ子。お葬式で喪主の挨拶を聞くたびに、来て欲しくない日のことを、おぼろげながら思い、涙が止まらなくなる。

とはいえ、私の葬式に両親を参列させるわけにもいかないとも強く思う。最近、そういう逆縁のお葬式の話をよく聞く。

わたしにとって、いのちとは、両親から授けてもらった大切な時間

うーん、うまく表現できないな。番組のラストで、いきなりふられた草彅君がかなりうろたえていたけど、うろたえるのが当然だろう。

| | トラックバック (0)

YESプロジェクト

今回の選挙、堀江さんが立候補したことで、若い人たちの注目度も、今までよりはかなり高いのではないか?

この選挙は、「いったいどうするの?わたしたち」という選挙だと思う。ひとりひとりが、きちんと自分の問題として、この借金まみれの日本という国をどう舵取りすべきかを考える契機なのだと。

そう思っていたら、グロービスの堀さんを中心にしてYESプロジェクトというのが立ち上がった。


日本を変えよう!
僕たちならできるから。

今、僕らが立ち上がり、
もっと積極的に発言し、
選挙に行き、
改革を進める人々をサポートすれば、世の中を変えられると思う。


 
  「選挙に行きますか? YES!」
  「改革を進めたいですか? YES!」
  「もっと発言しませんか? YES!」

   ――それが YES!PROJECT ――


これからの日本を担う若手起業家150人が
一人の日本人としての、責任と使命を果たすため立ち上げました。

このプロジェクトでは、ブログやSNS(ソーシャル・ネットワーキング・サービス)を使い、
草の根的に若い世代の政治参画意識を高めていくことを目的としてます。

これは【市民運動】なのです。
政治活動ではありません。
特定の政党や個人を応援することが目的ではありません。

ここ、「YES!PROJECT公式コミュニティ」では、
このプロジェクトに賛同し、応援してくださるみなさんのためのコミュニティです。


【公式サイト】
YES!PROJECT http://www.yesproject.com
YES!@GREE  http://www.gree.jp/sp/yes/

【協賛】
NPO法人ドットジェイピー http://www.dot-jp.or.jp/


特定の会派を応援するのではなくて、選挙に対して能動的であることを呼びかけている。

こういうプロジェクト、待っていた!こころから。

ちなみに、私は、選挙が決まったころは、絶対的自民党支持だったが、現在、少し揺れ動いている。もう一度、各党のマニフェストを読み比べるなどして、9月11日までに、しっかり考えよう。

考えを変えるということは真剣に考えている証拠だ。

父がよく言う言葉である。

| | トラックバック (2)

FNP 第3回アルファブロガー座談会

今回のゲストは、情報考学 Passion For The Futureの橋本大也さんと、はてなの伊藤直也さん。

内容は、別途事務局の方から詳細が出るそうなので、あえて書きませんが、とても刺激的でおもしろい内容でした。

とはいえ、わたしはすきっ腹にビールを飲んでしまったおかげで、途中から胃の調子が悪くなり、用意していた質問などもできなかったのがとても残念。

出席者は14人。15人以下が、1つの話題で盛り上がれる、MAXでしょうね。

ちなみに、橋本さんがアクセス向上委員会で彗星のごとく出現してきたときには、まだ早稲田の学生さんでいらして、「若いなあ」とつくづく思ったけど、伊藤さんは「はてな」のCTOで、27歳だそうだ。

ふう。

刑事コロンボとか知らないんだろうなぁ。

靴を隠されたお話は秀逸です。トラックバックまでお読みください。

| | トラックバック (2)

EC協議会1周年イベント

私も会員である、オンラインショップのネットワーク 全国EC協議会がNPO法人化1周年を記念して、来月の9月11日にイベントをやります。

なんと無料!

400席、早い者勝ちです。私も懇親会だけでも出席しようと画策中です。


━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

全国イーコマース協議会
NPO設立1周年記念イベント

      「史上最大のイーコマース交流セミナー」のご案内
      ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━


店長さん、一人で悩んでいませんか?


一人で店舗運営を行うのは、海図を持たずに海にでるようなもの…。
私たち、「全国イーコマース協議会」には、そんなあなたを励ます
仲間がいます。

「全国イーコマース協議会」(EC協議会/Eコマース協議会)は
あらゆるネットショップ・インターネット事業者の交流と技術向上、
売上の増加、信頼性の向上などを目的とした日本最大規模の
ネットショップ相互扶助団体です。


本日は、私たち「全国イーコマース協議会」のNPO法人化1周年を
記念いたしまして、インターネットでネットショップを運営して
いる、もしくは関連のサービスを提供されている事業者さん、
約400名が一堂に介する交流セミナーを開催することになりました
のでご案内をさせていただきます。

当日は、全国の店長さんを始め、さまざまな形でネットショップ
運営に関わるEコマース事業者が全国から集結します!
このチャンスを逃すことなく、明日のネットショップ運営への
ヒントをつかんでいただければ幸いです。


どうぞ、宜しくお願いいたします。


━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

■■全国イーコマース協議会NPO設立1周年記念
  「史上最大のイーコマース交流セミナー」開催スケジュール
  ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
    http://www.ec-conference.com/con_conference.php

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━


■日付 2005年9月11日(日)

■場所

「品川インターシティホール」 ※400名様まで参加可能
http://www.sicity.co.jp/

住所:東京都港区港南2-15-4
電話番号:03-5479-0750
 (控え室に繋がります。当日のご連絡はこちらまでどうぞ)

最寄駅:
JR・東海道新幹線 品川駅 中央改札口より港南口方面へ、
スカイウェイ(歩行者専用通路)を利用徒歩8分

アクセス
http://www.sicity.co.jp/d/d0101.html

ホールマップ
http://www.ec-conference.com/img/city01.jpg

山手線各駅はもとより横浜方面・千葉方面の各都市、
更には成田空港や羽田空港にも直接アクセスできる好立地の
ホールです。羽田空港からお越しの場合は、京浜急行に乗車、
品川駅で下車下さい。(羽田空港⇔京浜急行品川 約20分)


■参加費

  無料
  ~~~~~

当初ご案内差し上げておりました、料金につきましては、
当日、多くのEコマースに関わる方にお越し頂きたいという想いから
無料でご来場頂けるよう変更させて頂きました。
~~~~~

※懇親会参加費は別途有料となっております。
  参加費につきましては懇親会場の入口でいただきます。
  ご参加の方は、懇親会会場入口でお支払いください。


──────────────────────────────
■受付開始 11:00 -


──────────────────────────────


■講座1 13:00 - 14:00(60分)

タイトル:「次世代育成と産業インキュベーションについて」

講師:デジタルハリウッド株式会社
  代表取締役社長兼CEO 藤本真佐氏
http://www.dhw.co.jp/

プロフィール
2004年デジタルハリウッド大学院大学開学、
2005年デジタルハリウッド大学開学など次世代人材育成や
産業インキュベーションに力を注ぐデジハリ。
近年では、コンテンツプロデュース、ディレクションに携わる
人材を育成、EC市場へも輩出のフィールドを広げています。
http://www.soho-web.jp/contents/ouendan/01/main.html

講座概要:
本講演では、自らもWebプロデューサーとして「ユニクロドット
コム」「ツタヤオンライン」など話題のサイトを手がけてきた
CEO藤本真佐が、デジハリのビジョン、苦労話、そして今後の
デジハリによる“皆さんのためになる人材育成”について
幅広くお話いたします。


──────────────────────────────
■協賛企業各社との情報交流イベント 14:00 - 15:00(60分)

タイトル:協賛企業各社による情報交流会

概要:
ホール横のホワイエ内に設置された協賛企業のブースコーナーにて、
協賛各社がこの日のために精一杯考えたとっておきの企画を披露
します!お得な話がそこかしこに。どうぞお見逃しなく!


──────────────────────────────

■講座2 15:00 - 16:00(60分)

タイトル:「Eコマース成功の方程式~アマゾン・富士山の事例から~」

講師:株式会社富士山マガジンサービス
  代表取締役社長 西野伸一郎氏
http://www.fujisan.co.jp/

プロフィール
http://www.jagat.or.jp/forum/fujisan.htm

講座概要:
約1年間、シアトルに渡米し、2000年11月アマゾンジャパンを設立
した西野氏。出版の世界に足を踏み入れ、疑問に思い始めたのが
「雑誌」。1兆3千億円市場を占める雑誌(書籍は1兆円)の部分が
ビジネスになっていない。西野氏は、「雑誌」をキーワードとした
Eコマースにチャンスがあるのではないかと目を付け、アマゾンを
離れ、2002年12月、定期購読雑誌専門サイト「Fujisan.co.jp」を
立ち上げました。

当日は、そんな西野氏の考えるEコマース/マーケティングについて
余すところなく語っていただきます。


──────────────────────────────
■全国イーコマース協議会 NPO法人1周年記念式典
  16:00 - 16:30(30分)


──────────────────────────────
■閉会 その後、懇親会場へ移動 


──────────────────────────────

■レセプションパーティー(懇親会) 17:00 - 19:00(120分)

会場:「北海道」 品川インターシティ店
同敷地内 ショップ&レストラン棟5F
http://r.gnavi.co.jp/g306004/map1.htm

敷地内地図
http://www.ec-conference.com/img/city05.jpg

参加費 5,000円(飲食代込み)

 ※別途、懇親会場入り口で領収証と引き替えでお支払いください。


──────────────────────────────

◆参加を希望される方へ、参加申し込み方法

参加をご希望の方は、参加申込書を印刷し、
必要事項をご記入の上、全国イーコマース協議会事務局
( 03-5614-7653 )へ2005年8月31日(水)までに
FAXにてお申し込みください。

参加申込書
http://www.ec-conference.com/con_conference911.php?print=on

お申し込みを頂いた後、やむを得ず、「参加人数が変更になった」
「参加できなくなった」場合、お手数でも、再びFAXにて
「お申し込み内容の変更」のご連絡を頂きますようお願いいたします。

お席の準備の関係上、「講座」「式典」のみのご参加の方も、
お手数ではございますが、ご協力頂きますよう宜しくお願いいたします。

| | トラックバック (2)

ホリエモン立つ

夏休みしていました。といっても、ちょっと軽井沢に行って、そのあとちょっと体調崩して寝ていただけですが。

ホリエモン、立ちましたね。なかなかテレビなどではわかりやすくいいことを言っているようです。

やむにやまれず立ったということで、単なる売名とは受け取りたくないですが。尾道の人たちが彼をどう受け取るか、注目です。

刺客を送るやり方については毀誉褒貶あると思うけど、二世三世が跋扈し、プロの政治家しかが厚い地盤で選挙をすることこそ歪んでいることに、お願いだから気づいてと、言いたい。

地元への利益を誘導する人ではなく、国のことを考えてくれる人を、選びたい。

ちょっとホリエモンがブロードキャスターで気になることを言っていた。小泉さんや現在の自民党は、すでに新しく生まれ変わっていると。反対勢力に反対させておいてそれを公認しないことで、ニュー自民党に生まれ変わったということだと思う。ほんと、民主党こそやるべきで、実はできなかったことをものの見事にやってのけた小泉さん。

9月11日にどんな審判がなされるのか、正直少々不安。どっちが勝っても。

私自身は、郵政民営化は構造改革に欠かせないとは思っているが、このまま小泉さんというのも正直不安。信長型なので、大きく変えていただく役目は小泉さんにまかせたあとで、秀吉型、もしくは家康型の、新しい仕組みを根付かせる人が早く出てきて欲しいと思う。えっ?それがホリエモンなの?まじで?

冗談は(結構冗談じゃなかったりしたりして・・・)さておき、彼が議員になってばりばり活躍するのを見ることができたら、それはそれでとてもいいことだと思う。若い人の言葉で、政治をわかりやすく説明する説明力のある人が出てくることはいいことだ。

ちなみに本音を言うと、三木谷さんのほうが絶対に政治家に合うと思うし、なって欲しかった。

| | トラックバック (2)

薬膳鍋

050812_193740_ed_m.jpg昨日は10年来の友人達と、薬膳鍋。

原宿の長慶樓飯店は夜景も綺麗でとても素敵なお店だった。

メンツは、ここ10年来の友人達。そのメンバーの一人が3年前にくも膜でなくなっていて、食事の前に、お墓参りに行った。

彼女の死は、わたしに多大なる影響を与えた。死が教えてくれる生。

あれ以来、「いつか○○をしよう」という自分への夢のモラトリアムをできる限り許さなくなった。いつかは、ないかもしれないと。

薬膳鍋はほんとうにおすすめ。異常に元気になる。どうもこのメンツだといつも7000円くらいになって、「ここは高い店だな」と思うんだけど、次回、別のメンツと行くと驚くほど安く済む。

みんなよく飲み、よく食べる、30代後半から40代前半の女性達。ほんとこのまま年をとって、ハワイに行こうね。ぶよぶよの体にビキニをつけて、海辺で毒を吐こう。

| | トラックバック (1)

震災時帰宅支援マップ 首都圏版

050813_025216_m.jpgふと立ち寄った書店で、平積みにされていたので、すかさず2冊購入したのが、この震災時帰宅支援マップ 首都圏版

テレビなどでも話題になっているそうです。震災時の心構えなども書いてあり、たいへん役に立ちます。現在、首都圏版しか出ていませんが、各地域出てくると思います。

いつもバッグに入れておくことが大切。わたしは、必ず、どのバッグにもカロリーメイトを入れています。このマップはさすがに、バッグごとに買うわけには行かないので、入れ替えますが。

備えあれば、憂いなし

といいますが、備えても備えても、憂いがあるのが、震災。でも備えがあるに越したことはありません。ぜひみなさんも、通勤人の数だけ購入してみてください。


| | トラックバック (1)

酔っ払い海老とトータルワークアウト

050809_205214_ed_m.jpg9日に女性の主にIT系に従事している人たちとごはんしたのが、錦食伝説という香港系のレストラン。ここは、はまなす酒につけた海老を料理してくれる。

これがおいしい。生きた海老にお酒を入れて、それを20分くらいおいて、調理します。わりと残酷なんですが、わたしはわりとこういうの平気です。あじのたたきを食べられない人もいますけど。(うちは旦那がそう)

トータルワークアウトの話が出ていた。ホリエモンがよくブログで書いているやつ。食事のメンバーにも2人、会員がいて、盛り上がっていた。パチンコのフィールズの経営だそうで、コンセプトは昼間のホストクラブだという。

ホストクラブと考えるなら、月3万から4万というのもわりとリーズナブルか。
私にはちょっと手が届かないけれど。(月1万円のスポーツクラブでさえ、いつ止めようかと悩んでいるくらいだ)

有名人と会えて、かっこいいスタッフに教えてもらえる。距離感の保たれたセレブ感と、コミュニティー感。

ちょっとというか、かなり惹かれているわたし。


| | トラックバック (2)

郵政民営化と柏水堂のケーキ

050809_151130_m.jpg

神保町の柏水堂(コメントで名前が間違っているとのことで、訂正しました。ぺさんありがとう)で友人とお茶。そこで食べたサバラン!おいしかった。クラシックなティールーム。

さて、国会解散。いったい、国民は郵政民営化に対してどう判断するのだろう?

そもそも郵政民営化について、どの程度理解しているのか?正直、どっちでもいいという人が多いのではないだろうか?そして、昨夜の小泉首相の記者会見を聞いていても、「公務員だからできるという仕事の質ではない、民にもできる」ということを繰り返すだけで、もう一つ必然性が伝わらない。

反対派だって、公務員にしかできない仕事だから、郵政民営化を反対しているわけではないだろう。公務員しかできなくなっちゃった人が多くなっちゃったから、既得権益にぶらさがる癒着体質から抜け出せない人が、あまりにも増えてしまっていまさら人生を転換できないという類の人間が多すぎるから、構造改革の必要性はわかっちゃいるが、俺が死ぬまではやめてくれ、という感じか。

郵政民営化には賛成だが、小泉さんを支持するのは、ちょっとという人をどう取り込むのかが、難題だろう。今までの選挙は、郵政民営化はどっちでもいいが、小泉さんは支持、という人に支えられていただけに。

みなさん、とりあえず、選挙は絶対に行きましょう。選挙、行かないとどうにもならないですから。


| | トラックバック (3)

変えられるのは自分、変えられないのは他人

IC協会(インディペンデントコントラクター)協会に入っている。もちろん理事長である秋山さんの影響だ。

先日そこの定例会で、リンクアンドモチベーションのオフィスにお伺いした。オフィスはキャビンをイメージして作られていて、執務スペースを囲む書棚には、社員がすすめる本がレビューとともに置かれている。

仕事をする場所というよりも、楽しい居所という感じだった。

リンクアンドモチベーションは、小笹社長の本を何冊か読んで、たいへん感銘を受けた経験がある。

部下の「やる気」は上司で決まる―モチベーション・クリエーターが企業の命運を握る


オフィス見学のあとの説明会では、モチベーションには4つのタイプがあること、それから変えられるものと変えられないものを分けて考えると楽になるというようなことを教えていただいた。

変えられるもの
「自分、思考、行動、未来」

変えられないもの
「他人、感情、生理、過去」

人と仕事をする。なかなかうまくいかない。思いが伝わらない。
相手を変化させようと趣向をこらす。それは無駄なこと。

他人は変えられない。変えられるのは、自分。

とはいっても思考や行動は変えられても、感情や生理はなかなか変えられない。
変えられない自分を受け止めつつ、変えられる自分を変えていく。

わかっているんだけどね。そう簡単に切り替えられないんだよねぇ。

| | トラックバック (0)

お祭り

050802_181442_m.jpg


お祭りだったわけですが、今年も、「スタイルビズ アイスクリーム沢山」はできませんでした。なにより、グロッキー。。。

| | トラックバック (1)

フォトリーディングってどうよ?

ずいぶん前からものすごく気になっていることがある。いわゆる速読とかフォトリーディングというやつだ。本を一冊、普通に読むよりもものすごく早く読んで、内容をきちんと理解するというノウハウ。情報化社会といわれるこの現代において、とても有用な術としてもてはやされている。

で、でもね。読書って、本に書いてあることを頭に移しこむという作業なの?ドラえもんに出てくる暗記パンってあったよなあ。そういえば。わたしは、こういう読書って本当に嫌いなんです。ぶっちゃけ。

読書というのは、本を読みながら、自分の思いを自由に羽ばたかせる、そのゆったりとした時間なのでは?たとえば、南部藩ってどこだっけ?と、山川出版社の歴史地図帳を引っ張り出してきたり、この本を前に読んだときの自分の感想を10年日記で読み返したり、ライ麦畑の村上版と野崎版のいいまわしを比べたり。(正直やっぱり野崎版のほうがしっくり来てしまう)

そういう道草が読書の時間なんじゃないかと、思うんだけど。

知識吸収型の本だって、自分の考えに咀嚼する時間が必要だとおもうんだけど、速読だとそれもできちゃうの?

速く読むという術が貧しい読書のような気がするのは、いわゆるツン読の本がこの間の地震で崩れたことへのわたしの精一杯の負け惜しみか?きっとそうだ。こんどはもっときちっと積むぜ。

| | トラックバック (0)