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「どうしてできないか」を意気揚々と説明すること

今やるべきことは、これだとわかっている。
どうしてやらないんですか?と質問すると、待ってましたといわんばかりに
「○○が××しているので、ちょめちょめです。」「ご存知ではないと思うのですが、当社は、うんたらかんたらで、らむねさんが言うようにはなりません」

と、まあ、どうしてできないのかを、滔滔と述べる。

クライアントとMTGをしていると、よくこういう場面に出くわす。実は、今日もそんな場面に出くわした。

これって既視感。

そうだ。

産業カウンセラーの実習の教科書。相談者(くしくもクライアント)は、ある程度自分の解決策を頭にもっている。なのに、その解決策を実行することを恐れるのだ。そして、うつ状態だったり、自分の精神的にアンバランスな状態に甘んじることの正当性を、カウンセラーに訴える。カウンセリング事例集によくある場面だ。

で、このように滔滔とできないことの正当性を述べるクライアントに対してどうするのか、それは次週のお楽しみ!なんちゃって。

できない理由を滔滔と説明する。そんな場面、最近出会っていない人は、たぶんすごく幸せ。

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» 産業カウンセラーと臨床心理士 [カウンセラー儀助のひとり言から]
船見真鈴さんのコメントを見て、さらに思ったことを書いてみようと思う。 今回の発言 続きを読む

受信: Jul 23, 2005 9:28:14 AM