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遺憾は絶対いかん

ニュースを見ていると、社員の不祥事や、会社の起こしたトラブルに対して、よく会社の偉いさんが、「きわめて遺憾」とコメントする。

何でもかんでも「きわめて遺憾」で済ませやがって。どうして、素直に「申し訳ありません」と謝れないのか?

遺憾は禁止すべし。遺憾はいかん!

あと、すごく不思議なのが、よく訴えられた会社が「まだ訴状を見ていないので、コメントできない」とコメントすること。必ずマスコミが来ることはわかっているんだから、早く訴状くらい目を通せ。それにまったくその件について知らないわけではないだろうに、なんか感想あるだろう。訴状なんて見なくても。

儀式みたいに、「きわめて遺憾」「訴状を見ていないのでコメントできない」

って、こういう当事者意識の欠けた対応、私は本当に情けないと思う。堀江社長みたいに天衣無縫な失言野郎をみんなが割と好意的に見るのも、上のような脳死状態な企業の対応へのアンチテーゼなんだろう。

政治家言葉だと思うけど、謝罪しているのかしていないのかよくわからないこの言葉。遺憾に逃げるな。

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